皆さんこんばんわ、遺骨発掘調査も無事終わり昨日から何時もの仕事に戻っております、明日【漢陽大学チーム】も韓国へ帰る予定で、今年迄の遺骨の発掘作業は一通り完了と言えます 振り返ってみると5年間は短く感じ、一年一年を思い起こしてみるととても長く感じるような何か不思議な感覚です、しかし発掘調査については終わりですが、これから子供たちに此処で日韓の人々が共に関わりあった事実を教えて行かなければならないと感じております、遥か昔、東西冷戦が始まる更に前に旧ソビエト連邦の沈没船の被災者を救った歴史的事実が今も後世に語り継がれており東西冷戦時代のピリピリムードの時にも、猿払村はソ連の村と交流をして参りました、いつかこの話の様に、この調査の事も語り継がれて行く時が来るかもしれませんね～
ところで、先ほど正影親分に低温続きの近況をメール致しました、すると携帯が鳴り出てみると 『正影です・・・』 『エッ！』 『正影です』 親分！親分！ 動画で聞いた正影親分の声が！突然の出来事にびっくり！11分35秒 何を話したのか今はもう思い出せません、今年は福井県九頭竜が釣れている事、花粉症で大変なこと、北海道が低温な事(モチロン知って居ました)
息子二人が俺を追いかけてきて横で話を聞いて・・・弟子次男坊はまさかパパに正影親分から電話が・・・『息子が信じていないので・・・』と言うと『俺が、桜釣った時の写真を添付して送れば良い？』と 直ぐに送ってくれたのがこの写真です・・・・ポァ～ン・・・ポァ～ン・・・
優しい人です、澤師匠から教えて頂いていたとおりの暖かい人柄ですわ、今度は電話してみよ～っと！
20年近く前に会っている、当会監事の旅館主人Ｋ氏の事も良く覚えていて、『Ｋさんにも宜しく！』って言っていましたわ。