猿払のとある山肌にコンコンと湧く謎の泉を、TOさんの案内で会長と見に行きました
その山肌に近づくにつれ、硫黄というか何と言うか…紛れも無く温泉の臭いが漂い
そしてポッカリと雪が無い場所を発見、近づくと予想をはるかに超えた流量の水
が湧き、その水が触れている所は白く変色しています「おおっ凄い!」と二人とも
驚きの声を上げる が! 何かがおかしい
湯気も上がらず…恐る恐る手で触れると あれっ? 冷たい ぬるいどころか
冷たい… そーです冷泉です。

熱ければ温泉旅館でも出来るのではという噴出量(雪解け水が混ざって多い)です
”幻の魚イトウが棲む川のほとりで幻の秘湯”と言う夢は本当に幻でした…
BBK