小休止の後(このとき既にばて気味)目的地めざしさらに上流に…
天気は最高、360度清々しい景色の連続です、
静寂の中時折聞こえる小鳥のさえずりと雪を踏みしめる音がBGMです
昼間なのに目の前をフクロウが横切ったりと退屈しません。
程なく、写真1の巨大な松の木がお出迎え、
今にも歩き出しそうな”巨人”?ハウルの動く城?ムック?
写真2、河畔の松の木は2本の足でふんばている様に見えます
このような河畔の木は川岸の維持や淵、蛇行の形成にも重要な
役割を果たしています。
やっとの思いで目的地に到着、あれ~川が雪で埋まってる!!
かろうじて湧き水付近が開いてました(写真3)
ヤマメどころか生命反応なし…と思って良く観ると
湧き水のところにエゾアカガエルが冬眠していました。
(写真4)
と、言う事で往復3時間かけて真冬の雪山にカエルを見に行ってきました。
オチがカエルですいません
BBK