給食は自校方式がふさわしいと思う | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。



広島市内の中学校10校で、約400人を超える生徒が腹痛や下痢などの症状を訴え、欠席。

ノロウイルスによる集団感染の可能性があるとのことです。


私は市議時代から給食のセンター化に反対の立場でした。

その理由の一つにはこういった集団感染や、集団食中毒の危険性もありました。

やはり、給食は自校方式が望ましいと感じます。


伊藤が小学生の頃。

4時間目になると、給食室から良い匂いが漂ってきました。

給食室に給食を受け取りに行くと、近所のあばちゃんが給食を作っていて、「今日はけんちん汁だよ」なんて声をかけてくださいました。

だからこそ、残しちゃいけないなと思って食べていました。

これぞ食育だと思います。


行政に効率は大切です。

しかし、教育に関しては効率性のみを判断基準にすべきではないと思います。

効率より効果を大切にしたいと思うのです。

その観点からも学校給食は自校方式、そしてクラスの中で炊飯することを望みます。



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