憲法観 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。



憲法記念日。

今日は様々な立場から憲法を考える催しが行われました。

安倍総理が96条の改正を参院選の争点としたいとしていることもあり、憲法改正論議がこれまでになく活発になってきました。

その中でも「憲法とは何か」という根本の議論が活発になったことは歓迎すべきことと感じています。


これまで憲法改正というと集団的自衛権の行使など9条の改正ばかりに議論が集中していたように感じます。

しかし、改正が少し現実的になり、各々の憲法観を問われるようになりました。


2年前、当時の安倍“元”総理と憲法タウンミーティングにおいて議論をしました。


その時の記事はこちらを↓
http://ameblo.jp/itouhisashi/entry-11009641197.html


伊藤の憲法観は記事の通りです。


96条改正で一致しているのは、自民、維新、みんな。

一方、民主、公明、共産などは反対。

現在の与野党という枠組みとは違うところが面白い。

しかし、憲法観となると96条改正を目指す党の間でも、いや、それぞれの党内でも違いがあります。

96条改正後のために、平和憲法がどうだこうだという議論の前よりも、そもそも憲法とは何かという議論をもっと深めるべきです。




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