「尖閣を守れ!署名運動 全国統一行動」 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

 
昨年12月17日、石垣市議会では尖閣諸島が日本領土に確定された1月14日を「尖閣諸島開拓の日」とする条例が可決されました。
 
条例の第1条にあるように、尖閣諸島を開拓した古賀辰四郎氏及びその親族の偉業を称え、『尖閣諸島が歴史的にも、国際法上も日本固有の領土として、より明確に国際社会に対し意思表示し、国民世論の啓発を図る』ことが、条例の趣旨です。
 
 
沖縄の住民や石垣島、宮古島、与那国島などの漁業関係者の方々が、日々不安に晒されていることを忘れてはなりません。
 
主権や領土、何よりも国民の生命は、国家が国家足らんとする基礎的要件です。
 
これをないがしろにしていて、何が国政か。
 
現政権には、その意識が極めて希薄である、若しくは欠如しているように思えます。
 
これは民主党政権になってから、その稚拙な外交手腕によって顕在化した、また極まったといえることでありますが、領土領海を守るための、つまりは国民の生命・身体・財産、国家の主権を守るための法整備を怠ってきたことは、当然、長年政権を担ってきた自民党にも大きな責任があります。
 
いずれにしても、我々国民が声を上げなければなりません。
 
「寸土を失うものは全土を失う」と言われるように、我々国民全員が尖閣を巡る問題の当事者であるという感覚を持たなくてはなりません。
 
領土・領海に関して他国の不当な行為は1ミリたりとも認めてはなりません。
 
 
日本会議では「尖閣諸島開拓の日」の1月14日と、続く週末の15、16日に全国各地で「尖閣を守れ!」署名運動の統一行動を実施します
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
山口県では防府市において、
 
◆1月14日(金) 17時15分~ 
   防府駅みなと口 ロータリー付近
 
◆1月16日(日) 14時~ 
   防府天満宮大鳥居前(うめてらす付近)
 
で署名活動を行います。
 
 
「署名したい」と思われる方も、「手伝いたい」というボランティア希望の方も是非、お越しください。
 
 
 
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