乳幼児の生活リズムの乱れ | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

議員の有志で行っている勉強会に出席しました。

今日は健康増進課の事業について。母子保健や、子育て支援、救急医療や予防接種などなど多岐にわたっています。

特に印象に残ったのは、母子保健事業の部分。友達の子どもなんかも見ていると、ものすごく遅くまで起きている子が多いように感じていました。うちは強制的に9時には布団にもぐりこませるので、11時頃まで起きている小さい子を見ると驚きます。

乳幼児健康診断診査でもやはり生活リズムの乱れが目立つことを保健士さんが指摘されていました。なんでも朝8時以降に起床する子が3割、夜10時以降に就寝する子が4割もいるそうです。「乳幼児」なので、3歳児以下でこの数字です。こういった乳幼児の生活リズムの乱れは、その後の発育にも大きな影響を及ぼすということでした。

「生活リズムの乱れ」は、親の生活サイクルに合わせることが原因のようです。そりゃ3歳以下だと当然そうですよね。小学生でもそうでしょう。

寝るのは無理矢理にでも布団に送るので、我が家では問題ないとしても、休みの日なんか用事がないとついつい、遅くまで寝ていることがあります。学校があるときには6時頃に起こさないと間に合わないのですが、休みの日は気が緩むんですよね・・・。気をつけないといけませんね。