つばさの党は化ける | 夏炉冬扇の長袖者の尉のブログ 

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 下の画像は警察内でつばさの党の黒川党首と根本候補が暴れているところです。十数年前に在特会が市役所で暴れたときの景色に酷似しています。ふつうの人がこの光景をみれば、こいつらどうしようもないゴロツキだなと思いますが、バカはこれを見ると警察をやり込めているつばさの党は凄いと感激するのです。

 

 つばさの党がやっている街宣妨害にしても、ふつうの人はこいつら選挙が終ったら逮捕されるぞと思いますが、バカはその場で逮捕されなければやった者勝ちと判断します。在特会が朝鮮学校を襲撃した時も、ふつうの人はこいつらはあとで逮捕されると思いましたが、バカはその場で逮捕されないから違法性はないと主張しました。

 

 早速つばさの党に対してこんな声が寄せられています。

 

 【これ警察署内やぞつばさの党強すぎる】

 

 【候補者がある程度は法律の範囲内での街宣行為に対して文書も出さずに警察が夜中に呼び出して咎めた訳ですからこれぐらいやっても良いと個人的には思います法律的には問題ないです】

 

 【つばさは中道右派です保守党はエセ保守だと個人的には思ってますけどつばさの党は本流保守です】

 

 十数年前に在特会を擁護していた声と酷似しています、在特会の支持者たちも自分たちは中道右派であると言い、法律的には問題ないと言っていました。

 

 在特会以来十数年ぶりに、抜群のバカ吸引能力をもった団体が出て来た感じで、高性能のバカホイホイであると言えます。在特会はバカを集める能力が高く、短期間で構成員20000人の巨大な暴力集団になりましたが、今回のような過激な選挙妨害や政治活動での威嚇恫喝行為を公開して行けば、かつての在特会ほどの組織になるのではないかと思えます。