『 Special Thanks…Pattaya 』
Pattayaってさ、俺にとって特別な地なんだよね 
来タイ１年目、何回か訪れたんだけど…毎回高速バスを使っていた
数十バーツをケチったばっかりに各駅停車のようなバスに乗ってしまい、
５時間以上もかかってしまった事もあったっけ(通常２時間半位)
パタヤからの帰り道「バンコク行き」と書いてあるバスだったのに、
「お客がいないから…」とチョンブリで降ろされ…ソンテウで帰ってきた事もあった
PATTAYA Unitedの試合を観に行った時、
タクシーやソンテウが捕まらなくて…知人を呼び出して原チャリ２台にそれぞれ３ケツしてホテルまで戻ったことも…
俺一人だけなら良いんだけど…これ全部家族と共に行動していてだからね
全然関係無いけど電気料金を払うの忘れてて、
パタヤ旅行から帰ってきたら電気が止まってて家族から総スカンを喰らった事もあったなぁ
「タイでの選手時代や引退後の会社では本当に辛い思いをしていたから、
パタヤに来てビーチチェアーにキョンと座って夢中で遊ぶ子供達を見ながら何度となく語り合った」こと…
「結婚してから東京で、岡山で、北九州で、そしてバンコクで…本当に素敵な友人達と一杯一杯巡り合えている」こと…
「サッカー界に戻って早１ヵ月半、本当に充実した日々を過ごせている」ことが、
今回のパタヤの旅で…夕日を見ながら何故か頭に浮かんできた
パタヤは気持ちの整理が出来る場所なのかな、
これからもパタヤに定期的に通ってパワーを貰おうかなっ!!
『 สามร้อยと๓๐๐と300 』
タイではタイ人価格と外国人価格に差を設けているところが結構ある 
観光地…寺院や動物園、身近なところでは屋台なんかもそう
タイ語のメニューと英語のメニューでは全然価格が違う
チケットカウンターなんかでは、数字をタイ数字やタイ語を使って分かりにくく表示してある
だから今回 Chiang Mai の動物園に行ったときにタイ人価格だけ支払ってみた 
すると「タイに住んでいるのか、それとも旅行か」と聞かれた
今まで勘違いしていたんだけど、タイに住んでいたらタイ人価格で施設を利用できるみたいだねぇ
「สามร้อย」と「๓๐๐」と「３００」は同じですからね…ややこしい
バンコクから程近いチャオプラヤ川の西側に位置する Dusit Zoo は、
動物達への餌付けの時間になると大量のカラスがやって来る 
動物とカラス…どっちに餌付けしているの!? 状態になるのだが、Chiang Mai Zoo はその辺りは平和だったねぇ
そうそう、SKY WALKとやらに挑戦しました…要はターザンロープの進化版か 
俺は「お金を払って怖い思いをする事に理解が出来ない」主義でしてね…吏臣もチキンだから乗らないだろうと思っていた
一度日本のディズニーシーで口車に乗せられて“タワーオブテラー”に乗せられて、3年間程“こんなものを作りやがって”とディズニーシーを恨んだことがあったほど…
そしたら「吏臣も乗る!!」と言い出しやがった…余計なことを
とかなんとか言いながら一番はしゃいでいた俺…やっぱ自分が楽しまなくっちゃね 
『 18歳未満は閲覧禁止!? 』
実は Chiang Mai 旅行最後の夜に…
ニューハーフショウを観に行って来た
タイは他国よりはおカマちゃんが認知されていて、
職場に普通に女の子として働いていたりする
女の子になるための工事をしに世界中からおカマちゃんが集まってくることは有名な話
本場タイでのニューハーフショウはどんなものなのか、非常に興味があったのである
ちなみに俺、ニューハーフショウ歴は東京で10年程前に一度だけ…
結論から言うとね…口パクのダンスショーでした 
まぁそれはそれで楽しかったんだけどね…
俺は一番前の席であまり悪戯されなかったけど…何故かおカマちゃんにモテるから、
目の前に来られて顎を３度程撫でられた
中にはキスされてチップを強請(ネダ)られる客もいたなぁ
一番会場が盛り上がったのはこの子のとき
やっぱこういうお笑い系のおカマちゃんは自分の見せ方を知っているよね
色んな人に DEEP KISS をして、顔面口紅だらけにして大爆笑を誘っていた
まぁ、日本よりは断然安値で見られるから…一度は見に行くのも面白いかもね
是非にとは言わないけどね…