富山ライブ | ブリーフ&トランクス 伊藤多賀之オフィシャルブログ「ホルモンは飲みにくい」Powered by Ameba

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9年ぶりの富山ライブやってきましたぜ!
新幹線でおいでと言われてたんですが、
あえてドライブがてら車で行ってきました


帰り、黒部ダム観光に寄り道しようかとも思ってたんですが、もうすでに胸がいっぱいだったので、坂本サトルさんのアルバムを爆音で聴きながらまっすぐ帰宅。
家までもうすぐって所の最後の都内でありえないくらいの渋滞にハマって右足がつって死にそうだったけど(笑)。アクセルとかブレーキ、左足用もあったらいいのにな(危ないだろうけど)。

主催である富山名物虎平太さん(下の写真)という情熱的な強烈な方を中心に、共演の全員の皆さんともすっごく楽しく過ごせまして、楽屋がとにかくずっとにぎやかで、午前中から深夜の打ち上げまで、約20時間くらい、ずっとしゃべりっぱなしで(あ、もちろん、他の方が歌ってらっしゃる時は、客席後方からライブ堪能させていただいてシビれてましたよ)、口が動いてない時は、自分のライブの間奏中だけだったんじゃないかと思うくらい、
坂道を転がるボールのように、
何万年の休火山が噴火したかのように、
4日ぶりの大便がやっと出て来た時のように、
どうやったらこの口を止められるんだろうというくらいの勢いでした
前日夜に一緒にコメント録りをした平義隆さんとは前日から二日掛かりなハイテンションで本当楽しかったっす。
平さんは、某ア○シさんの最近の某主題歌を作詞作曲した事で「よっ!印税王!」みたいにつっこまれまくってて大変だったかもですが(いやらしい意味じゃなく、気心しれた仲間からの冗談なので毎度会場は爆笑でしたよ。笑)。

で、僕のライブの様子ですが、
他の出演者さんが素晴らしい曲を歌う空気の中、
虫っぽい曲「さなだ虫とかコバエとか?)や、
気持ち悪い音で不快感を誘う曲(不協和音とか?)や、
見ている人まで息苦しくなる曲(ムンクの叫び声とか?)や、
早口で聴いてるほうが疲れる曲(青のりとか?)や、
その他諸々こちら側はすごく心地よく(あ、でも生活の知恵歌ってるとき、4人くらいお客さんが足早にホールから出て行ったなあ、笑)、こんな僕に対して最後には客席総立ちのスタンディングオベーションまでいただき(強制的?)、本当に富山に来れて良かったと思いました
もし見に来てくれた方、コレ見てくれてたらいろいろ本当にありがとうでした!
また会いましょう!

空き時間、ホールと同じ施設内にあったクロスランドタワーという100メートルの展望台に行ってきたんですが、エレベーターがちょっと狭めでしかもガラス張りで係の人もいなく、勝手にボタン押して上るシステムだったからか、いろんな意味でマジで怖かったです。富士急ハイランドのFUJIYAMAやラスベガスの超高層絶叫マシンで鍛えられた高所大好きな僕が怖いというのですから(笑)、本当に怖かったのです。広沢タダシさんのマネージャーKさん(体がっしりした男性大人)が隣でギャーギャー騒いでたから、その恐怖が移っただけかな?

とにかく、楽しかった〜。
引き続き次の動きに向けて曲作り頑張りまっす