【過去日記】2004.7.28 | ブリーフ&トランクス 伊藤多賀之オフィシャルブログ「ホルモンは飲みにくい」Powered by Ameba

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突然ですが、僕の苦手な言葉ベスト5~!!
かなり偏見&個人的意見なので、適当に聞いてください(笑)。

第5位:「明けましておめでとうございます」
子供の頃、近所の人とか友達が、その言葉だけ敬語で言ってきて、
それが、すっごく違和感があって嫌いになりました(笑)。
僕なら「明けたね!良かったね。」と普通に言いたい。

第4位:「大丈夫」
「お腹すいた?」と人に聞いた時に「大丈夫」と答えられるのが苦手です。
その時の大丈夫っていう言葉の裏には、
「僕はまだ、人間としての機能は正常であり、歩けるし、息も吸える」
みたいな、動物としてのセリフに聞こえるんです。
食べ物を「生きる為のエネルギー」としてしか見てない感じで、
見た目や味の楽しみとかを無視してる感じで、
言葉にするのは難しいんですけど、とにかく苦手です(笑)。

第3位:「呼ばれる」
人の家の夕食などに招待されたときに使う言葉。
本当に「おーーーい!!食べにおいでーー!」
って呼ばれた場合ならいいんだけど、
「食べてく?」って不意に誘われ、おもむろに
「あ、じゃあ、呼ばれようかな?」みたいに言ってる姿が苦手(笑)。

第2位:「やばい」
ここ数年ずっと流行ってる?感じの言葉。
言葉の意味の通りに、本当に危ないならいいんだけど、
例えばごはんが美味しい時、「これマジやばい」と表現するのが苦手です。
(例:●●の新曲聴いた~?あれヤバくない??明日買っちゃおう!)
でも、少しだけの使用ならいいんです。連続で言われると・・・(笑)。

第1位:「是非是非」
たまに僕も使っちゃうんですけど、
あまり嬉しくないお誘いに、社交辞令で「是非是非」と言っちゃう。
本当に嬉しい誘いとかなら、細かい約束をするはずなのに、
「是非是非」の一言で会話を閉めちゃう感じが、
上辺だけの会話な感じですっごく虚しさを感じます。
まあ、大人の世界は、ほとんどが社交辞令だから仕方ないのかな?

周りの友達が、僕がこれらの言葉を嫌いって知ってて、
わざと何回も使ってくるんです(笑)。
僕もわざと使ってみたりしてたら、何故か気持ち良くなってきて、
無性に使いたくなる時がある(笑)。

じゃあ、そんなわけでまた会いましょう!
是非是非!(笑)。