ハロー、マイフレンズ。
中学生の特に狂ったように聴いてたクラシック。
カラヤン指揮のベルリンフィルのCDを中心に、
いろんな指揮者のCDを買っては聴き比べをしていました。
小学生の時に、おじいちゃんに教えてもらったのがラヴェルのボレロでした。
ヨーロッパの楽団、アメリカの楽団、日本の楽団と、
おじいちゃんの安いラジカセに耳を研ぎ澄ませて聴き比べたりして、
同じ曲でもスピード感や迫力が全然違うことを教えてもらいました。
僕の曲作りの根底にはクラシック音楽がいつも流れています。
歌詞が目立ってしまって、あまり伝わらないかもだが!笑。
そんなクラシックマニアな僕は、
今まで8重奏とか4重奏のコンサートしか行ったことなかったんですが、
先日、初めてフルオーケストラのコンサートに行ってきました。
半年前くらいにたまたま付いてたテレビで小林研一郎さんの指揮を見て、
「これは生で見たい!」と、即チケット購入。
ものすごーく情熱的で、
ベートーベンの第九とかで楽団がめっちゃリズム刻んでるのに、
指揮棒もふらずに、両手を広げて時の流れに身を任せるかのような、
数秒くらい微動だにしない神々しい瞬間がありまして。
「え、これ楽団の皆さんリズム合わせるの大丈夫なの!?」
って思ってしまうほど。
きっと「もうそのままでいいよ、みんなその感じで行っちゃってー」
みたいな指揮者と楽団の信頼を感じたんです。
それをどうしても生で見たかったんですよね。
僕が行ったのはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
めっちゃ有名なヤツです。
それと交響曲第6番「悲愴」
これも有名。
5列目でコバケンさんを思いっきり感じてきました。
めっちゃ素晴らしくて、
もっといろんなコンサート行きたくなりました。
杉並公会堂の物販コーナーが謎でした。笑。
いろんなグッズの中に、なぜかビニールテープ。
間接照明で当てられてフィーチャリングされてて、
思わず写真撮ってしまいまして。
なんか、すごいヤツなのかな???
ではまた!!
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