姿勢を良くするトレーニング姿勢を良くするトレーニングについて。 よく講演などで質問をうけるので まとめておきますね。 1 壁に沿って立ちます。 2 かかと ふくらはぎ おしり 肩甲骨 後頭部 この5点を壁にくっつけます 3 1~3分この姿勢のままキープする。 これ毎日続けるだけです。 これが、姿勢を良くするトレーニングですが 同時にゆがみ矯正の効果もあります。 毎日、1分。 1分だけ続けてみてください。 30日で30分 100日で100分。 やっている人とそうでない人、 めちゃめちゃ差がつきます。
思い込み激しいと損します。【思い込み】 「これは自分の得意分野ではない」 「これは苦手だ」 「こんなこと自分に出来る分けない」 「うわっ!いやな展開になったな~」 実はこういう時こそチャンスだったりする。 一見…(といっても、自分の主観がそう感じるだけですが) やだな~っておもうことは、 今まで避けてきたわけです。 避けてきたので、越えた先の風景を知らない。 実は乗り越えてみると、案外長年の答えがそこにあったりして。 …という記事を書いたら、Facebookでたくさん反響いただきました。 「チャンスは嫌なカオしてやってくる、アウェイだ」 「あとから気づく、あれは思い込みだったと。 でもそのときは気づかない…」 「いやいや出かけたイベントが、実は人生変えるきっかけになった」 などなど… 思い込みのわくを外して、客観視してみよう。
いとう君、まさか取引先で景気の話なんてしてないだろうね?【景気より天気!天気より元気!】 「いとう君、きみ取引先で景気の話なんてしてないだろうね?」 「まさか天気の話してないよね?」 コーセー化粧品の営業マン時代、 あこがれの先輩から言われた言葉。 「いとう君ね、きみが、景気や天気の話をしても、 な~んもかわらん!元気のはなしをしなきゃいかん!」 自分が影響できることに集中すると、 どんどん範囲が広がるという法則☆ 景気を嘆いても 景気は変わらない。 天気を評論しても 天気は変わらない。 元気なら、出せる。 活力を与えることができる。 せめてこれだけは出来る… この小さい積み重ねをしっかりすると、 気づけば自分の影響を及ぼせる範囲が広がっている 出来ることしか出来ない。 出来ることを愚直にする!
たった3つ押さえるだけ!伝わるプレゼン☆☆プレゼンのコツ☆ 本日は、 「伝わる!プレゼンテーション」 というテーマでの講演であった。 プレゼンテーションの成功とは、 相手に何かを伝えて行動してもらうこと。 では、準備は何から始めたらいいんだ? 基本はとてもシンプル。 以下の3点をまず自分の中で整理すること。 ●誰に ●何を伝えて ●どうして欲しいのか この3点を考えるだけ。 いきなりパワポで資料を作り込んだり 文章を書いていったりすると、 迷子にになってしまい、 何が言いたかったのか分からなくなって時間だけが経つ。 紙に書き出してみよう。 ●誰に ●何を伝えて ●どうして欲しいのか これを今一度考えてみよう。 あとは伝達効率をあげるだけである。 非常に、シンプルである。
読唇術の天才になるには。読唇術…というと、犯罪捜査の第一線にいる専門家だったり、 聴覚に何らかの障害がある人の専門分野だったり、 「特別なテクニック」と捉えられがちだが、 実は私たちは無意識レベルで読心術を使っている。 「相手の話を目で聞いている」ようなものだ。 これは幼き頃、言語を覚える段階から読唇しているらしい。 しかも、口の動きだけを見ているのではなく 顔全体、細かくいうとほほの動かし方、あごの動き加減なども 瞬間的に読み取っている。 目で見た視覚情報+耳で聞いた聴覚情報 を 総合的によみとり、話を理解しているらしい。 つまり私たちは誰でも、生まれながらに読唇術の天才なのである。 私の行っていた職域実演販売というものは、 15分・初対面ワンチャンス・高額商品をその場で申し込んでいただくというものだ。 何度も会えるルートセールスと違い、初対面かつBtoC。 相手に商品の良さを伝えきる、ということに全力をかける。 伝達効率が求められる。 声が通ればいいというワケではなく フリップと自分の顔が相手の視界に入るようにする。 そうすることで伝達効率を高めていた。 この方法は短時間で伝えるためには、とても効果があった。 文字だけを読み上げるより、 文字が書かれたフリップ+自分の顔 で話す方が伝わるからだ。 相手は文字だけを追いかけているのではない。 声だけで理解しているのでもない。 表情全体を見て、読唇しているからだ。 参考文献:最新脳科学でわかった五感の脅威 ローレンス・D・ローゼンブラム著