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楽観的に感じ、現実的に行動する。
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あれがしたい
こうなりたい
夢はこれだ
いろいろ思い描く妄想はある。
今までうまく行ったパターンは、
楽観的に感じ、（ああしたい、こうしたいを具体的に話したり写真を見たりする）
現実的に行動する。
例えば、海外に住みたい、という夢があるとする。
どこがいいかな？
ヨーロッパ？アジア？
マニアックな場所？
とにかく楽しくて考えているだけでワクワクしてくる、
そんな時間をもつといい。
そして、現実の目の前にある
仕事や役割を、精一杯いこなす。
めくれるべきカードは片っぱしからめくっておく。
ここで大切なのは、
かなえて行くための過程はいっさいすっとばすこと。
過程は考えない。行動は現実的に。
海外に住みたいと思ったら今日出来ることは、
パンフレットを買ってくることかもしれないし
ネットで調べることかもしれない。
とにかく目の前の可能性をすべてつぶすように
行動する。
そうすると、あるとき突然、窓が
一気にバタバタと開くように道のりが
姿を現す瞬間が訪れる。
その時に
躊躇せずに飛び乗る、
これだけだ。
歩んでいく過程が長いのは、
成功への道が遠いからでない。
成功するためのもろもろの準備をしているのだ。
マインドであれ、環境であれ。
その準備が整った時には、
自分でも成功を止められない。