進路は・・・
本人にもわからないらしい
そりゃそうである。
社会人を何十年とやってきているベテランでも迷う時代である。
30年前、私も同様にわからなかったが、
とりあえずは乗せてくれるという列車に乗ってはみた。
違う列車に乗っていたら、現在とは異なる環境で異なる立場にいただろう。
ただ、行き着くところは本人次第である。
時代と環境に恵まれたから結果が良くなるわけでもない・・・らしいと最近思う。
不況だ、就職難だ、若者にチャンスがない、夢を抱けない、
すべて幻想である。
「自分の幸福度は重量で量らず質量にしよう」と20才ぐらいに思いついた。
その理想はまだ道半ばであるが、近づいている。
重要なことは、
「行動」し続けることである。
狭い考えや商業的な暗示に絡め取られて理想に封印したら可能性はゼロとなる。
18才の春も、
48才の春も、
同様に輝いている