本のはかり売り、物々交換!? | いとぽんの『メモのすすめ』

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新潟県からこんにちは。
出張本屋をしている、店主いとぽんの徒然日記。本の屋台と古いトランクをもって、次はどの街にいこうかな。

昨日は新発田・長徳寺で、

「チャリティはかり売りマーケット」なるものが開催されました。

もちろん私も、古本いと本として出店!

自分に合った量を買う。買いすぎない。

適正消費を考えるというテーマがある、チャリティはかり売りマーケット。

そう、そうなんだよ!安くて多ければ良いってわけじゃない!

大量生産・大量消費に日常的に「?」と思っているので、

こういうイベントを主催する方には頭があがりません。



さて、今回も場所は新発田市内の長徳寺さん。


晴天に恵まれて、朝イチで会場に到着!

お寺の朝は、清清しいです。



早く来すぎてまだ誰もいない~。

会場入ってからはそそくさ準備。

今回は、本の量り売りと、物々交換も試しにしてみました。






本の量り売りは、ページ数ではかり売り。

100ページ100円、200ページ200円という、
おそらく他ではやったことのない斬新な計り方なのでは・・・。

こちらも女性のお客さんに好評でした~!





物々交換したら商売上がったりになりそうだけど、

もし、本と美味しい野菜を交換したり、本と暖かい飲み物を交換できたら

素敵じゃないか!?

と思い、実験的にやってみました。

結果は・・・・当日、ポロリとtwitterでつぶやいたにも関わらず、

物々交換(本も含む)は5名の人と成立!


高級ふりかけや、ジンジャーパウダー、野菜の種をゲットしました!やった~!


家族で物々交換しにきてくれた方がいたのですが、

野菜とお花の種を持ってきた男の子に、お母さんが言っていた言葉がとっても印象的だった。



「これが相手にどういう風に価値があって、どんな良いことがあるか、伝えるのよ~。

 そうして、お互いが良しとなったら、交換できるんだよ。」

とお母さん。



それを聞いた男の子が、その種とお花がどんなに良いものかを、

頑張って説明してくれた。



お金って便利だけど、こういう風に相手とコミュニケーションをとる一見面倒なことを

なくしちゃった気がする。

お互いの折り合いがつくところはどこか?

物々交換をすると、相手にどう伝えるか、どう関わっていくか、学べる要素がたくさんあると思う。

全部を物々交換したらとんでもなく不便だけど、

生活のほんの一部分にそういう要素があってもいいんじゃないかな。


小学校の授業で、「物々交換」なんて科目があったら面白そう。

私がもしその授業を受けたら、燃えるわ~!笑


ただ本を売るだけじゃなくて、いい意味で色々考えさせられたマーケットでした。

常連さんや、ラジオ聴いたよ~!という人も遊びにきてくれて、

よい1日だったあ。

次のはかり売りマーケットはまた来年のお楽しみ!



【今後のイベント予定】 ほぼ毎週、お店以外のどこかしらに出没してます。


・11/20(水) 本の合コン@blue cafeさん 19:00~20:30 定員9名

・11/28(木)帰ってきた!放浪書房さんトークライブ@ツルハシブックス2階イロハニ堂
 19:00~21:00 定員20名 ※詳細は近日アップします!

・11/30(土)アドコラージュワークショップ@古本いと本 ※詳細は近日アップします!

・12/7(土)午前中 新発田軽トラ市に一台分の古本を出店する・・・カモ

・12/15(日)新発田の古い街並み 白勢長屋でマーケット