私のブログタイトルにもある「二:」←これは何ぞや、という話ですが
王ドロボウJINGという漫画の影響です。
↓凡例シーン
このように「!」マークを回転させて台詞の勢いを出しています。つまりそういうことです。
みんなも読もう。
この作品について語り始めると軽く人生一本分の時間と文字数になりかねないので割愛します。
さて。気温と気圧で絶賛メンタル爆下がりのみんな~~~~~!!!!wwwwwwwww
ちょっと、かなり、危険な領域に入ってきてますねクォレハ……。
色々思い当たる節の積み重ねといいますか、まあ決定打は多分、真夜中まで一気に過集中で小説を書いていた反動だと思うのですが。
ふとpixivを見ていたら突然身体じゅうに負のエネルギーみたいなのが充満し始めていることに気が付きました。
何一つ心配事は無いのに、何故か漠然と「全てが間違っている」・「無駄なことをした」みたいな、腐った感情と悪心がぶわわと腹の底から湧き上がってくる。肥溜めのメタンガスみたいな感じ。
そうです、これが抑うつ。そしてそれに伴うパニック発作です。心臓や気道を思い切り絞り上げられているような息苦しさ。
ひとまず頓服薬を飲んだり猫を撫でたりしてその場は難を逃れましたが、全く予兆が無いところがこの病気の怖いところだと思います。
たぶん実際の体感だと、現在進行形で絶賛崩壊へと向かっていて、普段はどうにかそれを騙している、という意識が強いです。むしろ苦しい時が正気。
宇宙飛行士が宇宙に出ると、「銀河の真理を知ってしまった」という恐ろしい理由で、パニック障害になって帰って来るケースがあるという話を聞いたことがあります。
まあそもそも宇宙飛行士なんて訓練訓練の連続でプレッシャーも凄いでしょうから、メンタル病むのも何となく分かりますが。
私の一個人の見解として、パニック障害は、“世界がおかしいと気付いた人が発症するもの”だと感じています。サイコじみてますか?飛躍しているのだと思うのなら、きっと健康な証拠です。
対して、うつ病は、“自分がおかしいと気付いた人”のようにも思えます。うつの友人やなんかを見ていると特に。
そもそも人間が感じる心理的プレッシャーの正体とは、みたいなところですが。お。ちょっとハロウィンの圧迫と繋がってきましたね。
その圧力というものは、正しくあろうとする人間に重く圧し掛かります。そうあれかしと理想像を強く自分を律している人間が、外部とのギャップに直面した時に感じるものが、俗にいうプレッシャーなのではないかなと、私は分析します。専門家でも何でもないのですが。
私自身もそこまで殊勝な生き方なんてしてきませんでしたけどね。
何にせよ、こういう病気になりやすい人は、自己像と実際の認知の乖離が激しいんじゃないかなぁと。
やっぱり支離滅裂ですね。これが昨日クソ浮かれ記事を書いていた人間です。
でもこのまま出します。お綺麗に整えたものだけを伝えようとして失敗し続けてきたのが、私の人生なので。
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いとぷ