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 という訳で公式が大盛上がりしてるなか、今更私なんぞが騒げることもないので、周年日当日のえげつねえプレゼントとガチャのスクショを貼っておきます。

 そういえばRe:vale兄さんが登場する、メインストーリー2部開始直前後くらいから始めたような気がしていました。

 

 私がアイナナにハマったきっかっけはといいますと。

 元々、私、当時おねショタに飢えてまして。(突然何の開示?)(性癖開示による呪力の強化やめろ)

 ピンポイントで連載中だった、種村有菜先生の猫と私の金曜日という作品にどっぷりでした、

 

  このあとちゃんとディアマインとかぼく球にも手を出します。そんなことはどうでもいいか。

 

 で、当然に種村先生のTwitterもフォローしていた訳です。

 すると本当に丁度アイナナ一周年くらいですかね、種村先生が次々とアイナナの子たちのイラストをアップしている期間がありまして。

 その時、ふと、目に留まったのが三月のイラストでした。

 ほー、こらかわええ子やなと思ってRT(リツイートですよ、当時。リツイートでいいだろ。)したところ、当時のフォロワーさんから「その子可愛く見えて21歳のCV代永翼オカンなのでよろしくお願いします」的なご紹介を頂きまして。

 あと、ちょうど同じ時期にそのフォロワーさんから図書室のネヴァジスタについてもオススメされていて。いつもその人に勧められたものにはまんまと沼っていたので私は当時そのフォロワーさんのことを「地獄の水先案内人」とか呼んでました。

 

 そう。種村有菜先生の三月くんのイラストと、ずっと気になっていたド鬱ゲームのシナリオライター都志見文太。ここで繋がる訳です。アイナナもネヴァジスタもほぼ同時にインストールした覚えがあります。

 

 その後、ナギくんは顔も性格もよろしいなぁとか思っていたらなぜか胃痛でブッ倒れた人に傾倒していくことになるのですが。

 その年のブラホワも死ぬ気で走ってた記憶がありますね。兄がエンドオブエタニティやってる横で延々とイベント曲回してた。あの頃はまだオートすらありませんでした。

 

 

懐かし過ぎる。

 

 私にとってはドえらく長い9年だったなぁと思います。

 アイナナを通しての出会いもありましたし、アイナナのお陰で支えられて、乗り越えられたこともたくさんありました。

 夢を追うこと、自分を表現すること、恐怖を克服すること、好きを伝え続けること、幸福を抱え続けてもいいこと。

 それら全部、アイナナが教えてくれたように思います。

 私もちょうどずっと、表現の世界に居た身ですから、アイナナの世界のお話というのは、割と身近でした。

 だからこそ、迷いそうになった時、そういえばアイナナのみんなだったらどうしてたかな?なんて思い直したりして、色々なことを乗り越えてきました。

 私が導き出した答えは、「この世界に私の居場所は無い」というものでしたが、今でもずっとキラキラのステージに立ち続けているアイドルたちを見ても、不思議と純粋な気持ちで応援ができるのです。憧れとか嫉妬すらない。ただただ豚です。()

 その昔、うすた京介先生のピューと吹く!ジャガーという漫画にハマーとビリーというアホが居て、その二人の共通の趣味が「G子」というバーチャルアイドルのコンサートに行くこと(G子が載っている一冊のグラビア雑誌を巡って醜く争う)、というクソみたいな話があり、子供の頃は大爆笑して読み、その後初音ミクでも似たようなことが起きていて指差して笑ってたもんですが、まさか自分がそっち側になるとは思ってもいませんでした。スプラトゥーンのシオカラーズとかのライブもいいよね。人生とは分からんもんです。というかアイナナが一気に進化しすぎ。誰がバーチャル空間であんな動くようになると思うよ。

 

 

第98笛、多分10巻くらいの話。

 

 長い9年間でしたが、次の17周年に向けて、アイナナも私も頑張ってくれよの気持ちです。あと7年!保志さんどうなっちゃうんだ。

 今年からもアイナナちゃんたちはステージで大暴れしてくれそうな予感がするので、私も全てを出し切って応援したいと思います。

 アルバムボックス3万は思い切り過ぎだろ。買います。

 

 

 

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いとぷ