この前、地元のお祭りがありましたー。


わりと、こういうイベントを、商店街ごとに、よくやっています。





最近は、能登からの出店があります。













どれも美味しくてー。



このキッチンカーは、時々みかけますが。

買ったことはなかったです。




天気が悪く、人出が少ない中。



このりんご飴を、


「どうぞー。」とテーブルに置いてくださりー。


食べたら、まあ、美味しかったから。

リンゴが酸っぱくなくて。


こどものころに食べたのは、丸ごとのりんご飴で、甘いところのあとは、りんご単体になり、酸っぱすぎてー。


トラウマー。


リンゴが今でも、好きではないのは、そのせいかしらー。


でも、このリンゴ、すごーく美味しかったですー。



今度みかけたら、必ず買います!



焼きそばも、具だくさん。





風が強くて、吹き飛ばされそうになりながら。

小雨も降りながら。


最後は、常連になってしまった、この「農家まりちゃんのたい焼き」を、いっぱい買って。


その場でも、2個たべてー。


いい気分で、帰ろかなーと。


そういえば、近くにある、

「北大路魯山人寓居跡」という施設があるので、

ぶらっと寄ってみましたー。


さっきとは打って変わって、静寂の空間。





魯山人が、旦那衆と語らいながら、みたお庭を眺めながらー。


地元をこよなく愛する、自分ですがー。


もう、なんだか、なにかに包まれてるような、こんな心地よい空間はなかったです。





九谷焼、山中塗、地元の製茶所の、加賀棒茶。


歴史をかんじます。


先人の粋を、感じますー。


ここの旅館の、旦那衆が、まだ無銘の魯山人を支えたといいます。



賑やかなところからの、この静寂ー。


魯山人の展示物は、撮影禁止でしたがー。


魯山人が愛した、この山代温泉。


その思いが共有できてー。


なにか、辛いことがあったらここに来てー。


ゆっくりお茶をよばれよう。


ふわふわ、旦那衆と、魯山人の談笑がきこえそうな。


その輪に混ぜてもらえるような。


そんなふうに思える、空間でしたー。


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