こんにちは!

 

ココロのいとなみ

カラダのいとなみを研究する

いとなみ研究舎(ラボ)

 

赤間浩平(あかま こうへい)と

都 遊美子(みやこ ゆみこ)です

 

さて!本日のブログも


嬉録/記録(キロク)担当/生物担当・ミクロ担当/ツッコミ担当/いっぱい呑む担当/いっぱい喋る担当/記憶無くす担当

 

遊美(ゆみ)でお送り

しておりますてへぺろ

 

 

先日からお伝えしている

遺伝子の催眠」についての続きです

 

『遺伝子の催眠』の記事はこちら↓

 



 

 

 私たちの多くの感情は

催眠状態

 である


そこには

遺伝子やDNAといった

自分では体験していない記憶の

催眠も関わっている

…かもしれない


というお話でした。

※詳しくはリンクのブログを読んでね♪


遺伝子の催眠というと

聞き慣れないコトバですが

私たちは身近にこれを体験しています。

 

それが

ストレス反応

今日お話する


交感神経

副交感神経

 

などの

いわゆる自律神経系

と深く関わる

感情やカラダの働きです


自律神経系をまず

かんたんに説明すると


運動神経感覚神経とは違い


大脳からの命令ナシに独断

重要な働きを行う

独立した神経組織です


例えるなら

そう、公安9課とか



ホワイトベースとか

ロンドベルみたいな?


ここまで書いて、例えるのをやめた方がいい気がしてきましたw


重要な役割だからこそ

大脳の指令やわたし達の

顕在意識から

独立して動いている神経系


呼吸をしたり

汗をかいて体温調節をしたり

食べものを消化したり

心臓を動かしたり


わたし達が寝ていても

無意識で生きていられるのは

この自律神経の働きがあってこそ

なんですね


そして、自律神経の

代表格とも言えるのが


交感神経副交感神経です


過度な不安や

ストレスがあったり

心が乱れた状態の時は

交感神経が働きます


瞳孔が拡大したり

血管が収縮して血圧が上がり

呼吸や脈がはやくなり

カラダがよく動きます


手っ取り早く言うと

戦闘状態



逆に、副交感神経が優位に

なっている状態では


血管が拡張して血圧が下がり

脈や呼吸がゆっくりと動く

リラックス状態になります


ストレスフリー

お布団の上の猫みたいな

状態ですね


あ〜可愛いラブあ〜幸せラブ


でも、そもそも

ストレス

って何!?


ストレスと聞くと

ネガティブなイメージが

強いのですが


ヒトも動物である以上

生きて活動するためには

動いてエネルギーを摂取しないと

いけないし


いつでもリラックス状態

でいるわけにはいかないんですね


わたし達のご先祖さまが

まだ狩猟採取生活をしていた時代


目の前にマンモスや

サーベルタイガーが現れたのに




「まだもうちょっと寝てたいニャ」


なんて

副交感神経モードだったら

秒でイン胃袋です


生き残れなかったんです昇天

 

だから

ストレスや不安を感じて起こる

緊張・闘争・逃走反応


生存本能として

遺伝子情報にしっかり

書き込まれている

大切な情報というわけです


ただ

これが過度に偏り


一向にリラックスできる

副交感神経モードに

切り替われなかったり


逆に、交感神経が正常に働かず

気力も、やる気も起きない


そんな状態が続くと

ヒトって苦しいし辛くなってきます


どちらに偏りすぎても

生きにくい状態

なってしまいます


カラダの中の

切り替わる働き

セットとして

両方大事だと言うことです


息だって

吸うばっかりじゃなくて

吐くがセット


食べたら消化して排泄する

これもセット


どちらかを

忌み嫌うものではなく


必要で備わっている

働きなんです


それでも


頭やお腹が痛くなったり

コントロールできない感情に

苦しんだり


もう本当に

苦しいのはイヤえーん


そう思いますよね?


自律神経の働きは

なくすことはできないけれど


わたし達が

起こったことを

どう受けとるか?


この感じ方/捉え方によって

カラダの中に起こる

反応が変えられることは


これまでのたくさんの研究から

わかってきています。


例えば、緊張からくる

動悸や心拍数の増加は

コントロールできない現象です


「緊張してる、落ち着かない」


と焦ると、血液中に

ストレスホルモンと呼ばれる

物質が増えていきます


これを


「緊張した細胞に、

 はやく血液を届けるために

 わたしの心臓が頑張ってくれてる」


と、思考を変えるだけで

ストレスホルモンの分泌量が

減少したりするんですよ


ストレスの引き金になる

出来事をなくすには


仕事を辞める?

環境を変える?

人間関係を整理する?


考えただけで頭が痛くなります笑


でも、自分の感じ方を

自分にも誰にも無理なく

変化させていけるなら


試してみたいと思いませんか?



さて!!

ストレス/自律神経についての話は

一旦、ここで終了です



次回からは

ついに!!


わたし達

いとなみ研究舎(ラボ)

お伝えしている


衝動的感情行動

との向き合い方や

考え方について


お話していきますね飛び出すハート

お楽しみにラブラブ

 

 

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