ココロのいとなみ、カラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)です。コントロールできない衝動的な感情や行動を変化させる魔法のメソッドのリトリート/体験会/講座などをリアル・オンラインで開催しております。
／ アフターフォローセッション 定員はみ出し開催＼こんにちは！いとなみ研究舎こうへい&ゆみ記録係のゆみです古民家まどろみ〜先日７月17日はこれまでゴッドシールセッションを受けて下さった方に向けてのアフターフォローグループセッション会！知らない間に定員オーバーしてたけれどそのまま開催致しました！******************************🪐デザインを実践し始めて 変化したこと🪐何故かなかなか実践できないこと🪐土星を嘆くって何？******************************個別のフルセッションは相当量の情報やアクションを伝えるため今回は各自「土星のスイッチを入れる」にとことん絞り込みのグループフォローになりました！「知る」より「やる」「体感する」を大事にしているわたし達だからこそリーディングの後どう落とし込みどう動くかが大事このフォローセッションかなり重要だったかも動いた分だけデザインの解釈も変化したり多様化したり感情が生まれて肌で理解が深まる(一定期間すぎると感情と共に また変化するから 「わかった気になってた」 が、また出てくる笑)みんなとのそんなシェアも楽しいデザインを感じたように動いてみると「あれ？なんか違う」って時も勿論あってそんな時は逆にエネルギー枯渇する(実際そんなのいっぱいあるからね🤣)でも、その時にもう一度羅針盤を見れば「あ！自分の大事なポイントがズレてる」を確認できる無理してそこで頑張らずに華麗にくるりと方向転換できるデザインと動きがピッタピタに合ってくるともう本当に楽しい偶然の一致どころじゃないシンクロニシティ全方位全方向で急に歯車が加速する応援してくれる人が集まってきた嬉しい仕事が入ったパートナーが優しくなった経済的にも時間にも余裕ができたここまで顕著に急に変わる？ってくらい色んなことが動きだすそれを沢山体感して欲しいんですだから迷いなくまずは土星🪐ふだん知らず知らずのうちに愚痴ったりすることはあっても「嘆いて」って言われると何していいかわからない(何を隠そう私が長いことコレで悩んだw)でも「欲しいもの」を考えた時それは「今ここにない」から欲しいのよね？ならば、欲しいそれをイマ、持ってない自分コレを大いに嘆こう周波数を下げると言われる「嘆く」「怒る」「哀しむ」だからみんなやりたくないでもね、だからこそこのステップすっ飛ばして「昇華」だけさせようとしたらホント上手くいかないのよ…わたし達、トホホ経験値だけは高いのよ笑だから安心して嘆いて！怒って！そこから次、いってみよう！ご参加いただいた皆さまありがとうございました😊月1〜2回くらいでこういうグループフォローしていこうと思います💓開催のお知らせ下記「いとなみ公式LINE」からが最速です❣️＼シェア・リブログ大歓迎／フォローいただければ幸いですなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子の催眠から魂を解放するワークやセッション・リトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや心氣(気功)ワークやお話会などを対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！お申し込みやお問い合わせはこちらから↑リトリート開催やイベント出店などの情報はこちらから↑ライブ配信での交流や活動の報告などはこちらで発信↑☆いとなみ研究舎とは？☆ラボメンバー紹介☆セッションプランと料金☆体験者さまのお声☆ホームページ(準備中)↑リンク準備中です。準備でき次第リンクUPして参ります
お久しぶりですココロのいとなみカラダのいとなみ新しい時代の生き方と在り方を研究するいとなみ研究舎記録係のゆみです！突然ですが！！きたる７月１７日(火)の夜２０時から／ いとなみの アフターフォロー グループセッション します！！＼ホント急に何？いとなみ研究舎今年の春分以降にGOD SEALリーディングというのを正式に始めてます(SNS等見てくださっている方には今さらの告知なんですがw)怒涛の上半期が終わり2024年も後半に突入新しい試みや挑戦新たな研究などバタバタと変化する中でこちらの更新は遅くなってしまってましたすみませぬいとなみでは今までもネイタルチャートと呼ばれる占星術の出生図やこのGOD SEAL(ゴッドシール)をセッション資料として使用していましたが春分点を１つの節目に単独のリーディングメニューとしてGODSEAL(ゴッドシール)リーディングを始めさせてもらっています。ゴッドシールって何？という人もいると思うので今日は簡単にご紹介しますねゴッドシールは遺伝子デザイン研究所さんが発案したツールでカバラ・易・占星術レゾナンス理論など数々の叡智を立体の体系としておろし生年月日と生まれ時間を基に「わたしは何をしに地球に来たのか？」「わたしは何をすると魂が歓ぶのか？」本来の自分が持って生まれたあるいは選んで生まれてきた魂のデザインを知るツールですそして、セッションは単にデザインを知るだけでなくこの魂の湧き立つ生き方をしていくための実践的な方法をデザインの中から感じ取りそれを実践していくことで全方向全角度から人生を好転させるという自分のアクションに羅針盤を与えるようなセッションになっています占星術や易の数字などが使われていますがいわゆる「占い」とも違います「あなたはこんな人ですよね？」というモノサシでみるのではないんですね「占い」の「当たる」という概念ではなくてあなたがは地球に〇〇を感じるために〇〇〇なことをしにきているのでその魂のデザインの軸に通りこんなコミュニケーションをしこんな表現を毎日していけばあなたの望む状態をもっと楽しく手に入れられますという、自分という魂の完成形を方向性を含めて読み取る感じですつまり、大半の人が今の自分とは違うけど「本当はこう生きたい」をそのデザインの中に見ることができます自分の魂のデザインを無視して生きていると全く「今の自分」からかけ離れた「自分像」に出会うこともあるかもしれません(ただ、その人にだけにわかる 感じるものはあるみたいです笑)魂を無視した生き方ってどんな感じかっていうと例えば、親から「いい子」だと安心されるためだったり人に褒められるためだったりまたは人を悲しませないためだったり意識的にも無意識的にも自分の本心とは違う選択をするをつづけている人は魂のデザインを生きているとは言えないかもしれません何かの選択を迫られた時自分の心に聞いて選ぶのでなく他の誰かに答えを出してもらおうと自分の人生の土俵から降りてしまっている対人関係でもお互いをリスペクトするというより必要以上に他の誰かを崇拝・信奉することで無意識に自分を下げている(または特別な誰かのそばにいる自分に 安堵している)などもですいとなみのゴッドシールセッションでは他人軸をやめてイマココの自分を生きる日頃からいとなみ研究舎でお伝えしてきている新しい時代に生きるためのココロの在り方カラダの在り方「イマココの自分」を生きる方法それを実践するのにこんなに自分の根底の方向性を知れるツールは他にないなぁと私達もこのゴッドシールを実践する上で感じております一人一人みんな違う魂の震え方それぞれの表現方法を知る魂のデザインという新しい羅針盤を経て始まる人生の新たな船出いとなみではその羅針盤を詠みあなたの素晴らしい船出をただただ、祝福させていただいていますご興味のある方は公式LINEからお気軽にお問い合わせくださいねきたる7/17(火)に行うアフターフォロー用のグループセッションはこれまでにいとなみのゴッドシールセッションを受けてくださった方であれば受けられたコースに限らず誰でも参加可能です※一定の条件のもと、無料でも受けられるのでリンク先をチェックして見てくださいね♪↑画像をクリックすると申し込みフォームにジャンプグループじゃなく個別でじっくりアフターフォローもただいま準備してます。後日またご紹介させていただきます♪＼シェア・リブログ大歓迎／フォローいただければ幸いですなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子の催眠から魂を解放するワークやセッション・リトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや心氣(気功)ワークやお話会などを対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！お申し込みやお問い合わせはこちらから↑リトリート開催やイベント出店などの情報はこちらから↑ライブ配信での交流や活動の報告などはこちらで発信↑☆いとなみ研究舎とは？☆ラボメンバー紹介☆セッションプランと料金☆体験者さまのお声☆ホームページ(準備中)↑リンク準備中です。準備でき次第リンクUPして参ります
こんにちは！ココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)こうへいとゆみですいとなみ研究舎(ラボ)で行っているセッションやリーディングお話会などの料金になります。お問い合わせの際にご参考にされてください。お申し込みは、個別連絡ではなく、いとなみ研究舎の公式LINEから受付ております。料金のご案内♦︎GODSEALセッション(担当:こうへい/ゆみ)Basic(ベーシック)30分 6800縁Advance(アドバンス)90分 18600縁Supreme(シュプリーム) 31800縁個別フォローセッション 8800縁※①対面セッション/個別フォローセッションのご希望はアドバンス以上ご希望の方限定となります。♦︎イネイト活性療法(担当:ゆみ) 個別遠隔セッション/1クール制 3回セッション 31800縁(月3回) 5回セッション 51600縁(月5回) ※1回あたり40分〜60分/カウンセリングの時間を含みます♦︎オーダーセッション(担当:こうへい/ゆみ) ・対面&オンライン共90分×5回 78000縁(5回)※月2回以上のセッションがお約束になります。お申し込みから3か月間有効。セッション1回あたり15,600縁(6,400縁の割引となります)※カウンセリングを行い、イネイト活性療法催眠療法/腸セラピー/コトノハメソッド/ゴッドシールなどいとなみが行うセッションの中から、必要な施術を組み合わせて行う施術になります。施術時間はカウンセリングの時間を含みます。♦︎じぶんと繋がる誘導瞑想/(担当: こうへい) ・対面 60分 15000縁 ・オンライン 60分 10000縁※どちらも個別セッションの金額です。オンラインはzoomで行います。対面/出張の場合別途交通費を頂きます。♦︎コトノハメソッド(対面/オンライン)担当 : こうへい& ゆみ ・個別セッション60分 16000縁 ♦︎コトノハメソッド体験会(約2時間) ・2時間体験会 5500縁/ 1人(5名様以上から)※5名以上からお申し込み受付可能/他所で開催される場合は別途交通費がかかります。♦︎いとなみ研究舎のお話会(約2時間) テーマはお申し込み時にご相談ください ・2時間 4400縁 / 1人※5名以上からお申し込み受付可能/他所で開催される場合は別途交通費がかかります。 セッションやお話会の詳しい内容は初めての方へをご覧ください※[初めての方へ]工事中。近日中にアップ致します。現在は公式LINEにお問い合わせいただきましたら、個別に対応しております。こちらを正式に打ち出す前からお問合せやお申し込みをたくさん頂いております。本当にありがとうございます。土日祝日を除けば1日以内に返信させていただいておりますが先着順に対応しております。そのため返信までに少しお待ちいただく場合がありますことを予めご了承くださると本当にありがたいです。いつもありがとうございます。今後とも、ご愛用よろしくお願い致します。★ゴッドシールセッション(対面/オンライン)★個別ケアセッション(対面/オンライン) ※整体/腸セラピー/誘導瞑想など★ソウルフルキャンプ5日間(不定期開催)★メディテーション体験会(リアル/オンライン)★コトノハメソッド体験会(リアル開催)★無意識に還るココロのいとなみお話会 (リアル/オンライン)詳細等は公式LINEからお問い合わせ下さいいとなみ研究舎の研究録は、あくまで実体験と臨床に基づく研究録になります。『仮定』や『かもしれない』という表現が多くなりますが、変化していくことに対し断定的な表現をすることで、研究録を固定してしまわないようにするため、意識的に「絶対」や「確定」の表現を控えています。そのことをご理解の上、あなたのココロのいとなみ・カラダのいとなみに役立てくださると幸いです。＼シェア・リブログ大歓迎／フォローいただければ幸いですなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子の催眠からココロを解放するワークやセッションリトリートキャンプなどを開催。イネイト活性療法や心氣(気功)ワーク新しい時代の生き方のお話会などを対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！お申し込みやお問い合わせはこちらから↑リトリート開催やイベント出店などの情報はこちらから↑ライブ配信での交流や活動の報告などはこちらで発信↑☆いとなみ研究舎とは？☆ラボメンバー紹介☆セッションプランと料金☆体験者さまのお声☆ホームページ(準備中)☆コトノハメソッドセラピストスクール↑リンク準備中です。準備でき次第リンクUPして参ります
寒いですね〜京都の朝は冬景色ですこんにちは！ココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)ですさて、今回もコトノハメソッドについて記録しております記録(キロク)担当:遊美(ゆみ)です先日はダブルバインドで使う『イヤ』という感情は他者へ向かう状態ではなく自分の中のココロの状態に向けることについてお話しましたこれまでの記録『コトノハメソッド① 感情のパンフォーカス』はこちらから↓ 今日は実例を上げていきましょう例えば嫉妬『仕事で成果を上げると 嫉妬される』というお悩み実際にあったお話です(※ご相談者の了解のもとに書いております)相談者のTさんは仕事で成果を上げるたびにAさんから皮肉を言われたり自分のいない場所で共通の友人や仲間に自分のネガキャンをされたり※ネガティブキャンペーン最初は『気にしない』を貫いていたTさんも周囲の人まで巻き込んだAさんの嫉妬行動に疲れこれ以上人間関係を拗らせないよう色んな方法を試みてきたそうです嫉妬されないように自分に頼まれた仕事をAさん主体にまわしてもらうよう周囲にお願いしたりなるべくAさんの前で他の人からの賞賛を受けないように気をつけたりAさんを人前で労ったり褒めたりすることでAさんの自己啓示欲や承認欲求を満たしたりなんとかAさんの嫉妬行動を鎮め上手くやっていこうと、した結果どうなったかと言うとAさんの嫉妬行動は逆にエスカレートしTさんに頼まれた仕事の妨害周りの人間関係を巻き込んだ中傷やAさんからの直接的な批判や感情をぶつけられることもあったそうですTさんからしたら『ここまでやったのに』『こんなに無理して合わせたのに』ですよね？この場合聞いてるだけでAさんの衝動行動も凄まじいですが相談者はTさんなのでTさんの心の状態と行動に注目していきますこの場合、Tさんも常に相手のベクトルでの行動が目立ちますつまり、嫉妬という相手の衝動行動に合わせて相手の望むことにベクトルを合わせ疲弊する選択をし続けていますさて、ここでTさんに、どんなことをしてもらったか？まず、パンフォーカス法ですどういう事を自分がイヤと感じたか？何を自分が回避したいのか？相手のイヤな部分ではなく自分の感情を内省してもらいますTさんは最初漠然と嫉妬されるのがイヤだ嫉妬してくるAさんがイヤだと仰っていましたが具体的な背景まで見て行くと①嫉妬を避けたいあまり 思うままに動けない自分がイヤ②Aさんに気を遣いすぎて 疲れるのに気遣いすぎる自分がイヤ③何につけても監視され 行動を制御してこられるのがイヤ④Aさんが人を巻き込んでくるのがイヤ⑤あれこれと仕事の妨害を してこられるのがイヤまだ相手の行動にフォーカスされているので、ココロの状態にパンフォーカスしてもらうと①〜⑤の状況が続きプライベートの時間でも気が重くなることが増えリラックスしたり心から楽しんだり集中して何かに取り組んだりできなくなっていると、いう感じです①〜⑤を1つ1つダブルバインドにかけていくのも良いのですがまだまだ根が深そうなのですそして、聞いていくとTさんとAさんは実は元々はとても仲が良くプライベートでもよく電話をしたり仕事以外の相談などもしていた同士心おきなく切磋琢磨できる同僚、同じプロジェクトを行うにも最適なパートナー関係だったそうなのですそれが、いつ頃からかTさんの仕事が周りから賞賛される結果を出すようになるとAさんのマウンティングやプライベートへの口出しコントロールが目に余るようになり少し距離を置いて付き合うようにしたと、いうところから『Aさんがモンスター化していった』というのがTさんから見た見解ですここで、Tさんに聞きます『Tさんは、Aさんを 尊敬していますか？』Tさんは困惑した顔でこたえてくれました『いえ、この状態ですので とても尊敬できません むしろ... 《絶対にAさんのようには なりたくない》 くらいに思います』と、Tさん 『ですよね、Tさん 子どもは親に嫉妬しないんです』自分より上だと感じている関係の相手に嫉妬はしないんです子どもの内は無意識にでも親を《自分に知識を与え教えてくれる対象》としています反発する事はあってもそれは別の話で親が自分より優遇されたからといって嫉妬する子どもはいないんですねそれと同時に自分を尊敬してくれている相手にも嫉妬衝動は起こらないつまり、この場合Aさんは関係性の中でTさんを自分より下に見ていたこれは、Aさんに特にその自覚がなくてもTさんがAさんを配慮して立場を立てていた結果Aさんは潜在的に『わたしはTさんより上』だと感じていたということです自分より下だと思っていた人が自分より優遇される周りから賞賛される自分が享受するはずだったものが奪われるそういう時に嫉妬の感情は起こります『確かに、プロジェクトは わたしがAさんより 後から加わってますし Aさんが私を下に見ていたというのは あると思います でも、この場合 Aさんに尊敬してもらうのは 難しいですよね？』そうなんですでも、このお話の極めつけはTさんもAさんを尊敬できなくなっていったという変化この場合、Tさんが《嫉妬するAさんのようには 絶対なりたくない》と思っていることつまり、Tさんは嫉妬＝良くないもの嫉妬する人＝尊敬できない人と、嫉妬の感情に鍵をかけて封印していることがわかりますAさんの行動を受けて尊敬ができなくなりAさんの嫉妬衝動を受けるたびTさんも苦しみおそらくAさんも苦しんでいることでしょうそれが2人の関係悪化の原因になっているんですよねここでTさんに聞きます『Tさんは嫉妬に 苦しんだことはないですか？』あまり他人に嫉妬することはないというTさんしかし、それこそが根元な気がしてきます深く掘っていくと『Tさんが嫉妬しない理由』が出てきました幼い頃から、姉妹や同級生と比較されて育ったというTさん特に母親からの言葉に苦しんだ経験があったようです比較され、母親に見下されるたびに悔しくてよく泣いていた、とそして母親に『悔しいなら 泣くんじゃなくて もっと〇〇ちゃんみたいに 頑張りなさい！』と、言われてきたのです幼い頃から嫉妬の感情に負けないように努力することで補ってきたTさんは比較されて嫉妬する側から比較されて嫉妬される側に潜在的なベクトルの向きを母親から設定されていましたこの時の母親の言葉でTさんには負けて悔しがるのは努力が足りないこと羨ましいと思うのは悪いこと嫉妬感情の封印が入ったんです封印している感情ほど他人から見せられた時に過剰に反応してしまいますAさんの嫉妬行動に対してTさんが潜在的に『軽蔑する気持ち』を抱くそれは、言葉にしなくてもAさんに伝わっていたでしょう脳は繋がっていますから無意識のうちにAさんは、自分への侮蔑をTさんから感じますこの無意識下の脳波のやり取りがAさんの嫉妬行動をさらに助長しTさんの嫉妬への嫌悪感をますます加速させるループを生んでいたのかもしれません更に根っこに出てきたのはTさんと母親の関係性でした比較され、評価される環境で幼生期を過ごしたTさんは自己評価より他人の評価が優位自分のことより対面する相手を優先自分が多少辛くても自分さえ我慢すれば…と、自己犠牲を払って生きてきていたことに気づきましたそして自己犠牲の根っこには評価されていないと不安な心評価が悪いと(母親に)見捨てられる恐怖があり、それが周囲に評価が気になって思うように行動できなくなるという状況を生み出していたのかもしれませんここまで内省したあとダブルバインドにかける言葉はTさん自身が選びますTさんは『嫉妬してもいい 嫉妬しなくてもいい』『評価されなくてもいい 評価されてもいい』『見捨てられてもいい 見捨てられなくてもいい』3つのダブルバインドを唱えましたそして、Tさんがこの後どうしたいか？Tさんに必要なコトノハこれを、Tさんの無意識に新しく書き込んでいきます※ここはプライバシー上伏せますその後のTさんはというと…Aさんとはスムーズに疎遠になり(向こうから離れていってくれたのだとか)今ではAさんを思い出すこともないそうそして、驚くことに相談内容に入れてなかったパートナーシップや母親との関係にも変化があって何かと近しい人間関係が良好なんだそうですパートナーシップについては面白い内容だったのでまたTさんに了解を得たらご紹介したいと思いますTさん曰く現在問題がある関係ではなかったけれど自己犠牲をして他人の評価にベクトルを向ける生き方のままだったらパートナーとの関係も母親との関係もいずれはほころびが出ていただろうということでした今回のTさんも自己犠牲＝被害者を引き受けるこのことが大きな拗らせ原因になっていたように感じます自己犠牲って一見、健気で美しいように見えて実はとても怖いものかもしれません自己犠牲に関してはまた別の機会にお話しますねいつもご拝読頂きありがとうございますいとなみ研究舎の研究録は、あくまで実体験と臨床に基づく研究録になります。『仮定』や『かもしれない』という表現が多くなりますが、変化していくことに対し断定的な表現をすることで、研究録を固定してしまわないようにするため、意識的に「絶対」や「確定」の表現を控えています。そのことをご理解の上、あなたのココロのいとなみ・カラダのいとなみに役立てくださると幸いです。＼シェア・リブログ大歓迎／フォローいただければ幸いですなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(気功)ワークやお話会などを対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆ラボメンバー紹介☆セッションプランと料金☆体験者さまのお声☆ホームページ(準備中)☆コトノハメソッドセラピストスクール↑リンク準備中です。準備でき次第リンクUPして参ります
こんにちはココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)です今週は『コトノハメソッド』の中の内省(ないせい/ないしょう)部分誰でもできる具体的な実践について記録しております記録(キロク)担当:遊美(ゆみ)です前回の記録では『感情のパンフォーカス』と『感情のリセット法ダブルバインド』についてお話しましたこれまでの記録『コトノハメソッド① 感情のパンフォーカス』はこちらから↓ 『コトノハメソッド② 感情のリセットダブルバインド』はこちらから↓ パンフォーカスとダブルバインドはコトノハメソッドにおける内省の基本的な2ステップになりますこの2つのアクションだけでも心は思いのほか楽になっていくので是非実践してみてくださいねここから自分のニュートラルの状態を変化させていくつまり本来の在りたい状態過ごしたい心の状態どちらにも振れていないあなたのど真ん中をまず整えてそこに、いつでも還れるように自分の道標を設定していくそれがコトノハメソッド施術コースの目的になります『いつでも還れるように』 というのは『ヒトは時々ブレるもの』 だということ自分のブレた状態も認識してブレても大丈夫なんだと、あらかじめ認めておくことが大事かも知れませんいつでも理想の完璧超人はそうでない状態の否定に繋がり返ってシンドイですからねニュートラルの自分を変化させるには？自分に『イヤ〜』の状態や『絶対〜じゃなきゃ』『〜しなければ』が、現れるたびに感情のパンフォーカスとそれについてのダブルバインドを何度も繰り返していく基本形は常にここです注意する必要があるのはイヤなことに対象となる相手や物事があっても決して相手を変えようとしないことですよく『パートナーとの関係が上手くいかない』『子どもが言うことを聞かない』『母親(または義母)の干渉が過剰で困っている』『パートナーの束縛がきつい／ または束縛してしまう』『高圧的な上司にストレスを抱えている』『同性に嫉妬される』ご相談を受けるものだけでも大体の場合は対象(者／物)があります誰かに変わって欲しいと思った時それは自分に変わるタイミングがきているということもっと言えば同じような『イヤな状況』に繰り返し遭遇してしまう時その『イヤ』は知らない間に植え付けられた常識(思い込み)の封印を解くために目の前に現れてくれているのかも知れませんつまりは常識を見直すタイミングがきているということなのかも？『いつも撫でられてばっかりでズルい、私も撫でて』って言ったら食い気味でコレ笑さて！明日からはコトノハメソッドでのココロの変化を実例を上げて見ていきますお楽しみに！！いつもご拝読頂きありがとうございますいとなみ研究舎の研究録は、あくまで実体験と臨床に基づく研究録になります。『仮定』や『かもしれない』という表現が多くなりますが、変化していくことに対し断定的な表現をすることで、研究録を固定してしまわないようにするため、意識的に「絶対」や「確定」の表現を控えています。そのことをご理解の上、あなたのココロのいとなみ・カラダのいとなみに役立てくださると幸いです。＼シェア・リブログ大歓迎／フォローいただければ幸いですなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(気功)ワークやお話会などを対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆ラボメンバー紹介☆セッションプランと料金☆体験者さまのお声☆ホームページ(準備中)☆コトノハメソッドセラピストスクール↑リンク準備中です。準備でき次第リンクUPして参ります
こんにちはココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)です今週は『コトノハメソッド』の中の誰でもできる具体的な実践について記録しております記録(キロク)担当:遊美(ゆみ)です前回の記録では『感情のパンフォーカス法』についてお話しました前回の記録『コトノハメソッド①感情のパンフォーカス法』はこちらから↓ さて今日お伝えするのはメソッドその②衝動感情をリセットする方法ダブルバインドですコントロールできない衝動的な感情やついついやってしまう行動に苦しみを感じている時その感情の基(モト)を内省(ないせい/ないしょう)し苦しみを生んでいる「否定」とその更に根底にある「願望」に気づく方法がパンフォーカス法でしたでは、気づいたあとどうするか？その次のアクションにあたるのが、このダブルバインドですパンフォーカス同様ダブルバインドって何？って感じですよね笑？ダブルバインドとは相反する2つの命令が同時に起こり矛盾した『二重拘束』の状態にあることを指すコトバです例えばあなたが上司Aさんに『〇〇さんが来るまでは何もしないで！』と言われたのにも関わらず上司Bさんには『〇〇さんが来るまでに 全部準備しておいて！』と言われたらどっちの命令を優先すれば良いのか、混乱すると思います2人の上司AさんBさんのこの2つの命令を同時に追行するのは不可能ですよね？どちらかを優先すればどちらかの命令は反故するしかありませんこの二重拘束の状態がダブルバインドですでは、いとなみ研究舎のコトノハメソッド②にあたる衝動感情をリセットするのに、これをどう使うのか？まず、パンフォーカスで見つけた《否定》の感情絶対・イヤだと思うことの相反する意味を持つ言葉を唱えます(心の中で唱えても大丈夫です)大切なのはこれは誰か自分以外の相手に唱える/唱えさせるのではなく自分の感情に唱えるということ自分自身が否定している感情の相反する意味の言葉を唱えるのがポイントです例えばですがあなたの周りに怒りをぶつけてくる人がいてそれを見てイヤだという感情がわくその人に対して逆のコトノハ(言葉)を探すのではなく怒ってる人がイヤな自分の中に怒りの感情に対する否定を見つけますなぜ怒ってる人がイヤなのか？感情的に怒りを撒き散らして人を不快にさせる人は迷惑だわたしは絶対にあんな風になりたくないそう思う自分の中に「怒り」への否定があるつまり自分自身は「怒り」の感情に無意識に暗示をかけて「怒り」を封印しているという事になりますこの封印がある限り「怒り」を目にするたびに心にイヤな感情が湧き起こり積み重なるストレスとなっていきますしもしかするとこの感情を封印していることで他人の怒りという感情にも反応しやすい状態になっている…のかも知れませんよく相手は鏡と言われるのも本来はそういう部分なのかも知れないですねこの場合はこう唱えます「怒ってもいい」「怒らなくてもいい」それでも気持ちが鎮まらない時は「怒っている人を許してもいい」「怒っている人が許せなくてもいい」2つの言葉を何度も唱えてみますこれは、本心からそうは思えない状態で唱えたので大丈夫です以前のブログでもお伝えしたようにわたし達は全ての感情を言葉で認識しています本心で思えないことであっても言葉に変換するだけで脳はその状態に近づいていくそんな性質をもっているのでまだ本心で思えてなくても大丈夫なんです一度生まれたイヤだという感情はリセットなしに別の感情に置き換えようとしてもエネルギーが混濁して上手くいきません牛乳が残っているコップにお茶を淹れてもなんだか気持ち悪い飲み物になってしまうのと一緒ですねダブルバインドはわざと脳に矛盾した2つの言葉を投げかけて感情にかかった暗示を零(レイ/ゼロ)に戻すといった方法コトノハメソッドの②のステップになります時々、こんなにコトノハメソッドの方法を無料公開していいの？と、聞かれます笑笑公開しているのにも理由があって誰でもかんたんに実践できるのですがこの最初の2つの内省ステップですら何重にも暗示にかかっているという人が実は思いのほか多いのです１つの封印を開くとその封印の暗示で封印されていたもう１つの扉が開きまたもう１つ…という感じですかく言うわたし達もその1人でしたなので、まず自分達の心の安寧のために内省に内省を重ねた結果実体験を基盤に本当の根底にある暗示を見つけだすことに長けていったんです最終的な感情の封印は無自覚な場合がほとんどですコトノハメソッドの個別セッションではいま、苦しいと感じている衝動的感情をリセットし自分を大切にできる自分へ変化するお手伝いをしていきますまだ、何も告知できていない状態でお問い合わせも多数頂いてます公式LINEから個別には対応しておりますがなるべく早くこちらでも情報開示できるようにしていきますねいつもご拝読頂きありがとうございますいとなみ研究舎の研究録は、あくまで実体験と臨床に基づく研究録になります。『仮定』や『かもしれない』という表現が多くなりますが、変化していくことに対し断定的な表現をすることで、研究録を固定してしまわないようにするため、意識的に「絶対」や「確定」の表現を控えています。そのことをご理解の上、あなたのココロのいとなみ・カラダのいとなみに役立てくださると幸いです。＼シェア・リブログ大歓迎／フォローいただければ幸いですなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(気功)ワークやお話会などを対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆ラボメンバー紹介☆セッションプランと料金☆体験者さまのお声☆ホームページ(準備中)☆コトノハメソッドセラピストスクール↑リンク準備中です。準備でき次第リンクUPして参ります
今日も今日とて鼻歌でも唄いながらのんびり生きましょ息しましょ♪こんにちはココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)です昨日から新章？に突入！いとなみ研究舎『コトノハメソッド』の中の誰でもできる具体的な実践について記録しております記録(キロク)担当:遊美(ゆみ)です前回の記録では「苦しみ」の原因が『絶対に〜あるべき』と『〜なる(する)のはイヤ』という思考から生まれ更に、その『絶対』『イヤ』もどうしても叶えたい、守りたい貫きたい『願い』や『情熱』から生まれている…かもしれないという事をお伝え致しました前回の記録『苦しみの原因は〇〇と◼️◼️』はこちらから↓ 願いも情熱も執着に繋がりやすいけれど、だからと言って願いも情熱もなく抜け殻みたいになって生きるには、人生がまるで味気ないじゃあどうすればいい？それをお話していきますね思う通りにならない苦しみ絶対にこうであってほしいこうなるのはイヤだそんな苦しみにココロが苛まれる時いとなみ研究舎でのメソッドでは願望のパンフォーカス法を用いますん？パンフォーカスってなんだ！？パンフォーカスというのはカメラ用語ですべての被写体にピントが合ってる状態のことですつまり、願望をパンフォーカスするというのは具体的に絞りすぎている願望を少し遠くから願望の背景まで眺めるように捉えてみること写真で見るとこんな感じですね↓↑被写体を絞り込んで背景がぼやけているネコ様↑こちらが背景までパンフォーカスしたネコ様今日は珍しく恋愛ごとで例えてみましょうとっても大好きな人ができて『この人とお付き合いしたい』と思ったとします相手と今より親密な関係になりたいパートナーになりたいそういう経験は誰しもがあるのではないでしょうか？当然自分のことを知ってほしい相手のことをもっと知りたい認めてほしい好きになってほしい心を開いてほしい自分を見てほしい具体的な願望がたくさん生まれてきます一生懸命、その願いを叶えようとするけれど思ったように進展せずモヤモヤと気持ちばかりが募る時やっぱり自分なんかじゃダメなのかな？自分には魅力がないのかな？どんどん自己肯定感も下がっていくかもしれませんでもその願いの背景を見てみてください背景というのはつまり願いが叶った時の心の状態ですどうして その相手と親密になりたいと 思ったのですか？それが叶うと心の状態はどうなりますか？なぜパートナーが欲しいのですか？パートナーができた時の心の状態はどうなりますか？その相手と親密になって どんな時間を過ごしたいのですか？その時間を過ごしている時の心の状態は？その願望の背景にある願いが叶った時の心の状態はまったりと楽しく過ごしている自分に向けられた愛情を感じ心が満たされている安心できる温もりに包まれている自分という存在が大切に扱われることで自己肯定感が高まっているというような状態かもしれませんそして、想う相手がそのような心の状態を自分に与えてくれる人だとふとした瞬間に感じて相手を好きになったのかも知れませんしまたは相手はそのようなタイプではないかもしれないけれどまったく別な部分や条件によって惹かれてこの人にとってのそんな特別な存在になれたら嬉しいこの人に大切にされたらきっと幸せだと、感じたのかもしれません願望をそれが叶った時の自分の心の状態にまでパンフォーカスした時願望の本当の目的地が常に願いを叶えたあとの心の状態であることに気づきます『その状態になること』が本来の目的なのならそれ以外の付属した条件絶対にこの人じゃないといけないとか男女間の恋人/パートナーになれなければイヤだというこだわりも薄れるかもしれませんその心の状態になれるならこの人でもいいしこの人じゃなくてもいいその状態を叶えるのは友人や家族または自分自身であってもいいわけですまあ、大体の場合恋愛においてはどんなに熱烈に恋に堕ちてお別れし、感傷的な時間を少しの間過ごしても次に好きになった誰かを『これぞ運命の相手だー』と、思うようになります本来ヒトは幸せになるようにできているのですから今回は一番恋愛に例えるのがわかりやすいかなぁと思って例にあげましたが物質的なもの家や、車、お金なども同じです願望の向こう側の背景手に入れた後、味わいたい感情はどんなものなのか？そこにパンフォーカスしてみてくださいね願いや情熱を手放すのではなく願いをヒト/物質に固着させて苦しむのでもなく願いの向こう側にある背景叶った時の心の状態にイマココの時点から近づいていくようにしてみるその状態を具体的に目、耳、口、鼻、肌で感じ脳に体感させられるようになればなるほどおのずと願いは叶いやすくなります明日は絶対・イヤの思い込みエネルギーをリセットする魔法の言葉についてお話していきますお楽しみにいつもご拝読頂きありがとうございますいとなみ研究舎の研究録は、あくまで実体験と臨床に基づく研究録になります。『仮定』や『かもしれない』という表現が多くなりますが、変化していくことに対し断定的な表現をすることで、研究録を固定してしまわないようにするため、意識的に「絶対」や「確定」の表現を控えています。そのことをご理解の上、あなたのココロのいとなみ・カラダのいとなみに役立てくださると幸いです。＼シェア・リブログ大歓迎／フォローいただければ幸いですなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(気功)ワークやお話会などを対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆ラボメンバー紹介☆セッションプランと料金☆体験者さまのお声☆ホームページ(準備中)☆コトノハメソッドセラピストスクール↑リンク準備中です。準備でき次第リンクUPして参ります
こんにちは！ココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)です2日ほど更新をお休みさせて頂きさてさて、今日から新章？に突入です「苦しみ」の原因は〇〇と■■今日のタイトルですがちょっぴり断定的なのでいとなみ録的には原因かもしれない…くらいあくまで仮定として捉えてくださいねこのタイトルの〇〇と◼️◼️伏字の部分に何が入るかわかりますか？少し思い返してみましょうわたし達はどんな時に心の苦しみを感じるのか？どんな状況の時に心がぐちゃぐちゃに掻き乱れてしまうのか？Thinking Time…答えは「絶対」と「イヤ」私たちは「どうなっても大丈夫」と思っていることに対しては無条件で安心していられますどうなっても大丈夫なことは選択肢が多いですしそこから何を選んでも、選ばなくてもどう転んでも、転ばなくても何が起こってもウェルカムな姿勢でいられるけれど「絶対こうあるべき！」「これ以外はイヤ！」と、いうもの(こと)があると感情や行動が下のような状態になります・選択肢が限られ 心の許容量が減る・望まない状況に 展開することに対して 不安に取り憑かれる・望まない状況を回避したいために 周りの人(相手)に対する要望が多くなる・周りの人(相手)に何かを 強要してしまうというような状態実際こうなってしまうと周りの人(相手)も反発することが多いかもしれません相手が立場的に反発を表現できない関係性だったとしても距離を置かれたり心を閉ざされたり周囲(相手)から何らかの拒絶反応を見つけることで余計に腹が立ったり理解されない孤独を感じたり心もどんどん消耗していきますよね寂しいにゃ…この『絶対』『イヤ』という感情を生み出す原因を更に内省していきますお気づきの方もいるかもしれませんが『絶対こうある(する)べき』『こうなる(する)のはイヤ』と、思い入れてしまうもの(こと)それはイコールあなたの持つ強い『願い』でもありますどうしても欲しいもの(こと)どうしても叶えたい願望情熱を捧げているもの(こと)ほど、その反対のもの(こと)に向けて『絶対に』『イヤ』が生まれやすいんですね『どちらでもいい』と思える状況に対しては『絶対に』も『こうじゃないとイヤ』もないけれどそもそも、そこに情熱も願いもない場合も多いじゃあ、苦しみから解放されるには願いや情熱を手放せばいいの？多くの場合は手放すことを薦められるかもしれません『固執するべきじゃないよ』『それは執着だよ』そう言われて自分の我儘なのだと苦しみながら受け入れて苦しみながら手放すでもきっとできませんそして手放さなくていいんですよだって、その願いや情熱って別の見方をすればあなたの人生において時には心がぐちゃぐちゃになっても守りたい、貫きたいそのくらい大切なものだからその願いや情熱から生み出されるものはきっとあなたの無意識があなたの人生をより彩り良く輝かせるために授けてくれているものだからじゃあ、どうすれば心を苦しめずにすむの？いとなみ研究舎のメソッドではその願望のフォーカスする部分を変化させていきますもう大切な願いを手放して抜け殻のようにならなくてもいいんです具体的には明日からのいとなみ録でお伝えしていきますねお楽しみにいつもご拝読頂きありがとうございますいとなみ研究舎の研究録は、あくまで実体験と臨床に基づく研究録になります。『仮定』や『かもしれない』という表現が多くなりますが、変化していくことに対し断定的な表現をすることで、研究録を固定してしまわないようにするため、意識的に「絶対」や「確定」の表現を控えています。そのことをご理解の上、あなたのココロのいとなみ・カラダのいとなみに役立てくださると幸いです。＼シェア・リブログ大歓迎／フォローいただければ幸いですなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(気功)ワークやお話会などを対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆ラボメンバー紹介☆セッションプランと料金☆体験者さまのお声☆ホームページ(準備中)☆コトノハメソッドセラピストスクール↑リンク準備中です。準備でき次第リンクUPして参ります
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こんにちは！ココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)ですさて！本日のブログも嬉録/記録(キロク)担当/生物担当・ミクロ担当/ツッコミ担当/いっぱい呑む担当/いっぱい喋る担当/記憶無くす担当遊美(ゆみ)でお送りしております前回、『脳は言葉にすることで 現実を動かす』そして、言葉以上に現実化に強制力を持っているのが『言葉に変換される前の状態』前提であるかもしれないというお話をさせていただきました『言葉は〇〇を動かす』の記事はこちらから↓では、どうしてこの、実際に発する言葉と言葉の前提にある思考にギャップが生まれてしまうのか？そして、前提の現実化強制力が言葉よりも強いのか？この部分をお伝えするためにもう少し突っ込んだ話をしようと思います※先に書いておくと、全然知らなくもいいことです。この先のメソッドについて『これを知ってないとできないよ』というお話ではありません。さて！！本日のテーマは時間は存在しないという話え？ですよね？結論から言うと時間は脳にしか存在しないという話なんですがそれでもえぇ？ですよね？現実世界において時間は確かに存在しているしだからこそ老化という変化があり命の始まりと終わりがありヒトなんて、いつの時代もこの寿命を少しでも長く保ち老いの時間を少しでも遅らせようと火の鳥の血や人魚の肉を追い求め……たのかは知らんけど！笑再生医療やアンチエイジング研究がさかんに行われてきたわけですからエントロピーの増大の図わたし達は確かに時間を体感覚として感じているですが、実は脳には感覚野として「時間」を認識する特別な領域はないんです視覚にも、聴覚にも脳にその領域があるのにも関わらず時間には時間野という領域はない…では、どうやって時間は認識されているのか？と言うと脳に記憶する機能がありその記憶を順序づけたり整理したりするために視覚や聴覚だけでなく全身の感覚をシュミレートして統括的に脳が時間を認識しているつまり、言い換えれば記憶があるからこそ初めて時間は存在していることになるとも言えますまあ、難しいですねとりあえず現代物理学や脳科学の小難しいお話はこの辺くらいにしておいて笑これを、いとなみ研究舎(ラボ)的にどのように体験として捉えるのか？体感覚の話に戻りましょうあなたの発した言葉はいつ生まれたのか？考えたことはありますか？お喋りする時のことを思い出してくださいまずは頭の中にイメージや感情の波など「何か」が起こってその感覚が生まれた後に頭の中で言語化して口に出すかどうかを決めている例えばディスカッションや会話中だとほぼ喋るタイミングでこの感覚を言語化していますよね？どの場合でも脳内で言語化するまでに微妙な時間差があることが体験でわかると思います先日のブログでも書いた通り感情は言語化して認識していますからその認識(言語化)までの時間差が一体どのくらいかかっているのか？どうでしょう？わかりますか？わたしは小学生の頃この頭の中で起こる時間差を一生懸命数えようと試みたことがあるんですまあまあ変な小学生ですね？笑しかしのところ『今だ！』と思った時には『今だ！』という言葉への変換は終わっており一般的(？)な女児レベルの探究心では計測不能という残念な結果に終わりましたその後は「脳内の言語化には 時間差があるな」と感じつつ「これは計測不能」だと思うことで終わらせてそのまま生きてきましただって、今やってみてもやっぱり計測できないしこれが、今になって・コントロールできない感情・知らない間にかかった暗示・遺伝子の催眠・脳で言語化される前の状態つまりは前提にとても関係深いのでは？と、幾多の仮定を結びつけた結果思うようになったのですフォースを感じるのじゃ！時間の使い方は脳の使い方で驚くほど歪みます睡眠から目覚めた時の感覚を思い出してもらったらなんとなく理解できるのではないでしょうか？うたた寝していて夢を見ていたとき夢で感じていた時間と実際に目覚めた時に経過している時間楽しい時間があっという間に過ぎていたり逆に苦痛を感じる時間は長く感じていたり時間がゴムのように伸び縮みしているのを感じませんか？サーキットレーサーがレースの直後飛んでいる羽虫がスローモーションに見えるなんていうのも有名なお話ですよね？ラボ主催の瞑想チャレンジ中なんて本当に面白いくらいそれを感じます年末に45分の一斉瞑想を毎朝行う30日チャレンジをクライエントさん達としたのですが1日目の瞑想時間はだいたい体感覚も45分なのに4日目以降の瞑想時間は10〜15分くらいに感じたりするんです意識すると時間が長くなるのに対し無意識に近づくと時間は縮むこれは、以前にも書いたわたし達が体内で分泌するストレス物質などのホルモンや細胞伝達物質によってまたは視覚や聴覚刺激によって時間というものがいとも簡単に伸縮するという実体験でもあります外から観測した時には規則的に見えても内側の感覚では加速したり、減速していたりする時間は脳において常に同じ尺度ではないということなんとな〜く体感記憶を思い出してもらえたでしょうか？さてさて、そんなこんなで質問に戻りましょうあなたの発した言葉はいつ生まれたのか？脳の中に時間が生まれるのだとしたらその時間が生まれる零ポイントがあるということになりますつまり脳内には±0の無時間時間の存在しない領域があるそしてその領域から『時間』が生まれているという二重の仮定ですさらに、先ほどの話の「感覚が言語化される前の 計測不能なポイント」をこの無時間の領域だと仮定したとき…なだらかな水の鏡面に一滴の雫のような感情から揺らぎが起きそこに波紋の輪が広がっていく脳内で生まれたばかりの揺らぎのような不確かなイメージが脳内でコトバに変わるまでの無から有が生まれる瞬間を、想像できるでしょうか？つまり無意識の段階には時間が存在していないとも、言えるかもしれません無意識は意識の始まりの起こる前の特異点のようなポイントつまり無意識には時間も空間も境界線もなく縛りも制限もないだからこそコトバ以上に現実化の強制力が働くのかもしれませんそんな無意識を意識化していく過程において前提に「ある種の制限」を与えているのがわたし達のDNA・遺伝子の催眠や知らない間に植えつけられている思い込みという呪縛だとすれば？この前提にかけられている催眠を解くのが現実を変える方法になりそうですよね？ いとなみ研究舎の研究録は、あくまで実体験と臨床に基づく研究録になります。『仮定』や『かもしれない』という表現が多くなりますが、変化していくことに対し断定的な表現をすることで、研究録を固定してしまわないようにするため、意識的に絶対的な表現を控えています。そのことをご理解の上、ココロのいとなみ・カラダのいとなみに役立てくださると幸いです。＼シェア・リブログ大歓迎／フォロー数(非公開)にしてますがなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(気功)ワークやお話会などを、対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆いとなみ録(いとなみ研究舎のブログ)☆イネイト/心氣など個別遠隔セッションのお申し込み↑工事中です。準備でき次第リンクUPして参ります
こんにちは！ココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかまこうへい)と都遊美子(みやこゆみこ)さて、本日も嬉録/記録(キロク)担当/生物担当/ミクロ担当/ツッコミ担当/いっぱい呑む担当/いっぱい喋る担当/記憶無くす担当遊美(ゆみ)がお送りしておりますこれまで「DNA/遺伝子の催眠」についてわたし達が身近に体験している遺伝子の反応についてお話してきました ※これまでのお話はこちらから↓わからない人はリンク先のリンクまで読むのじゃ〜が！！これまでのお話は基本的に「前置き」でした！衝動的な感情と遺伝子による反応についてサラッと知っておいてもらえた方がこれからのお話がより伝わりやすいかな？と思ったんです前置き長くてすみません笑今日からはもう少し掘り下げていきたいと思います今日のお話はこれからいとなみ研究舎(ラボ)の活動として何を伝えていきたいのか？に、大きく関わることでもあるんですが簡単に言うとわたし達が記録していきたいのはコントロールできない感情から生まれる「苦しみ」や「ストレス」との向き合い方「苦しい」という感情から心を解放していく方法ですこれには色々な方法がすでに存在していますただ、私たちの研究録がほんのちょっぴりだけ特殊なのは主に体感覚を重視しているという部分かも知れないですさてさて、今日のタイトル言葉にすると〇〇が動く聞いたことがないですか？そうです言葉にすると現実が動くヒトはあらゆる感情を「言葉」で自覚することができます別な言い方をするとコトバという共通のツールをもった事によって言葉ひとつで一喜一憂する生き物であるとも、言えるかも知れません逆から捉えると脳は発したコトバに簡単に騙されもしますどういうことかと言うと言葉が持つ認識しているイメージに近づこうとするそういった特性が脳にはありますよく、感情のコントロールやメンタルのブロックを解く方法として「使う言葉を変えること」が推進されているのもこの脳を騙す手法の１つですじゃあ、ラボの方法は違うのか？どうやって変化を起こすのか？ラボではコトバを変えるよりも大事にしているものがありますそれはコトバを放つために必要な「前提」を変えるというもの前提？？？はい、前提です私たちは全ての感情をおおよそは言語化して表現できます表現できない気持ちも「言葉にならない気持ち」として言葉に変換することができますし先にも書いたように脳は発された言葉の認識しているイメージに近づこうとする性質もあります先に叶えたい願望を口に出して脳を「願望を叶えている状態」に近づけるという有名なお話一度は聞いたことがあるかもしれませんこれも勿論上手くすれば効果はちゃんとあるんですが！「ぜんぜん叶わなかった」という人が多いのも事実と、言うのもあまりにも現実の状況と願望にギャップがあるとその言葉を発するのに無意識の抵抗が生まれますたとえば今絶賛金欠でお金に困っている人が『お金持ちになった！』と、口に出してみてもその言葉を発する時の感覚に無意識下で抵抗が出ます脳は言葉よりもこの無意識の抵抗を認識して現実化にエラーを出します結果、『なんかこの方法 上手くいかないわ』となってしまうんですねつまり、脳では言葉よりも言葉が生まれる前のイメージの方が無意識の強制力が大きいと、いうことになります。いとなみ研究舎(ラボ)ではこの言葉に変換される前のイメージや状態をその言葉を発するために必要な「前提」と仮定的に捉えています例えば「楽しかった」と言うためには楽しい経験をしたことが「前提」として必要になりますよね？「悲しい」と言うためには悲しい経験をしたことが「前提」として必要になりますラボのコトノハメソッドで実践してもらっているのはこの「前提」とされる部分を変化させていく方法ですコントロールできない衝動的な感情や行動が起こらないようにしたいそれを実践していくにはその衝動の前提がどんな状態であるかを内省して知る必要があるかもしれませんこの内省の方法は文章だけで伝えていくのは少し難儀なんですが笑また別の機会にゆっくり記録させていただきますねその前に少しマニアックな話にはなりますが今日お話した「前提」の状態から言葉に変換されるまでのタイミングそのロジックと関係深い「時間の概念」についてお伝えしたいと思います お知らせ1月の後半になると思いますが京都府内某所にてコトノハメソッドの体験会といとなみ研究舎(ラボ)のお話会をしたいなと思ってますもしかすると公式LINEからクローズで行うかも？なので、ご興味がある方は公式LINEのご登録をしておいてくださいねいつもご拝読ありがとうございますこちらのブログはシェア・リブログ大歓迎です非公開にしておりますがフォローも確認次第相互フォローさせて頂いてます いとなみ研究舎の研究録は、あくまで実体験と臨床に基づく研究録になります。『仮定』や『かもしれない』という表現が多くなりますが、変化していくことに対し断定的な表現をすることで、研究録を固定してしまわないようにするため、意識的に絶対的な表現を控えています。そのことをご理解の上、ココロのいとなみ・カラダのいとなみに役立てくださると幸いです。感情を紐とき、遺伝子の催眠から心を解放するセルフワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(マナキ)の瞑想ワークなどを、対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆いとなみ録(いとなみ研究舎のブログ)☆イネイト/心氣など個別遠隔セッションのお申し込み↑工事中です。準備でき次第リンクUPして参ります
こんにちは！ココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)ですさて！本日のブログも嬉録/記録(キロク)担当/生物担当・ミクロ担当/ツッコミ担当/いっぱい呑む担当/いっぱい喋る担当/記憶無くす担当遊美(ゆみ)でお送りしております先日からお伝えしている「遺伝子の催眠」についての続きです『遺伝子の催眠』の記事はこちら↓ 私たちの多くの感情は催眠状態であるそこには遺伝子やDNAといった自分では体験していない記憶の催眠も関わっている…かもしれないというお話でした。※詳しくはリンクのブログを読んでね♪遺伝子の催眠というと聞き慣れないコトバですが私たちは身近にこれを体験しています。それがストレス反応今日お話する交感神経副交感神経などのいわゆる自律神経系と深く関わる感情やカラダの働きです自律神経系をまずかんたんに説明すると運動神経や感覚神経とは違い大脳からの命令ナシに独断で重要な働きを行う独立した神経組織です例えるならそう、公安9課とかホワイトベースとかロンドベルみたいな？ここまで書いて、例えるのをやめた方がいい気がしてきましたw重要な役割だからこそ大脳の指令やわたし達の顕在意識から独立して動いている神経系呼吸をしたり汗をかいて体温調節をしたり食べものを消化したり心臓を動かしたりわたし達が寝ていても無意識で生きていられるのはこの自律神経の働きがあってこそなんですねそして、自律神経の代表格とも言えるのが交感神経と副交感神経です過度な不安やストレスがあったり心が乱れた状態の時は交感神経が働きます瞳孔が拡大したり血管が収縮して血圧が上がり呼吸や脈がはやくなりカラダがよく動きます手っ取り早く言うと戦闘状態逆に、副交感神経が優位になっている状態では血管が拡張して血圧が下がり脈や呼吸がゆっくりと動くリラックス状態になりますストレスフリーお布団の上の猫みたいな状態ですねあ〜可愛いあ〜幸せでも、そもそもストレスって何！？ストレスと聞くとネガティブなイメージが強いのですがヒトも動物である以上生きて活動するためには動いてエネルギーを摂取しないといけないしいつでもリラックス状態でいるわけにはいかないんですねわたし達のご先祖さまがまだ狩猟採取生活をしていた時代目の前にマンモスやサーベルタイガーが現れたのに「まだもうちょっと寝てたいニャ」なんて副交感神経モードだったら秒でイン胃袋です生き残れなかったんですだからストレスや不安を感じて起こる緊張・闘争・逃走反応も生存本能として遺伝子情報にしっかり書き込まれている大切な情報というわけですただこれが過度に偏り一向にリラックスできる副交感神経モードに切り替われなかったり逆に、交感神経が正常に働かず気力も、やる気も起きないそんな状態が続くとヒトって苦しいし辛くなってきますどちらに偏りすぎても生きにくい状態になってしまいますカラダの中の切り替わる働きはセットとして両方大事だと言うことです息だって吸うばっかりじゃなくて吐くがセット食べたら消化して排泄するこれもセットどちらかを忌み嫌うものではなく必要で備わっている働きなんですそれでも頭やお腹が痛くなったりコントロールできない感情に苦しんだりもう本当に苦しいのはイヤそう思いますよね？自律神経の働きはなくすことはできないけれどわたし達が起こったことをどう受けとるか？この感じ方/捉え方によってカラダの中に起こる反応が変えられることはこれまでのたくさんの研究からわかってきています。例えば、緊張からくる動悸や心拍数の増加はコントロールできない現象です「緊張してる、落ち着かない」と焦ると、血液中にストレスホルモンと呼ばれる物質が増えていきますこれを「緊張した細胞に、 はやく血液を届けるために わたしの心臓が頑張ってくれてる」と、思考を変えるだけでストレスホルモンの分泌量が減少したりするんですよストレスの引き金になる出来事をなくすには仕事を辞める？環境を変える？人間関係を整理する？考えただけで頭が痛くなります笑でも、自分の感じ方を自分にも誰にも無理なく変化させていけるなら試してみたいと思いませんか？さて！！ストレス/自律神経についての話は一旦、ここで終了です次回からはついに！！わたし達いとなみ研究舎(ラボ)がお伝えしている衝動的感情や行動との向き合い方や考え方についてお話していきますねお楽しみに＼シェア・リブログ大歓迎／フォロー数(非公開)にしてますがなるべく相互フォローしております感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(気功)ワークやお話会などを、対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆いとなみ録(いとなみ研究舎のブログ)☆イネイト/心氣など個別遠隔セッションのお申し込み↑工事中です。準備でき次第リンクUPして参ります
こんにちは！ココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)です本日は嬉録/記録(キロク)担当/生物担当/ミクロ担当/ツッコミ担当/いっぱい食べる担当/いっぱい喋る担当/記憶無くす担当の遊美(ゆみ)でお送りしております先日、ご挨拶がてら「遺伝子の催眠」について書きました。遺伝子の催眠の記事はこちら↓遺伝子の催眠あまり、聞き慣れないコトバなので今日は、この遺伝子の催眠DNAの催眠について、少し書いておきたいと思います。DNA≠遺伝子の催眠ってなに？結論からいうといわゆる細胞レベルの「暗示」「思い込み」のことです。まず、DNAというのは私たちの細胞のひとつひとつの中にある細胞核(さいぼうかく)内にありそのコアに収納されている約2mのヒモ二重らせん構造でできた生き物の設計図です細胞の真ん中に大事に収納されているよ。伸ばすと2mくらいあるよ♪そして、遺伝子というのはその中のわずか3cm程度全体の2％に満たないけれどわたし達をつくる肌や髪、瞳の色・形働き、機能などが書かれている設計図の一部分ですつまり、DNAもその中の遺伝子も生きものとして先祖代々、進化と種の生存のために受け紡がれてきた情報大事な細胞の記録です遺伝子の催眠DNAの催眠というのは、「細胞レベルの催眠・暗示」と、最初にお伝えしました。つまり、DNA≠遺伝子とはその細胞に刻まれた記録(記憶)わたし達が、実際には経験・体験もしてもいないけれど生存のために受け継がれたはずの情報ですそれが催眠状態にあると言うのは記録した時期から見て生きる時代も環境も違うのにも関わらず日常の出来事をきっかけに遺伝子の記憶にスイッチが入り発作的に自己防御/もしくは攻撃が発動し、心に苦しみを強いてしまっている状態と、言い換えられるかも知れません私たちの感情やその感情からくるコントロールの効かない衝動的な思考や行動そのスイッチを入れてしまうモトになっているものそんなふうに捉えてもらったらと思います遺伝子の記憶で苦しむってそんなことってあるの〜？って思っちゃいますよね？でも、私たちはけっこう身近なところでそれを体験していますたとえばストレスわたし達はよく何か精神的に疲労する状況で「ストレスを感じる」という言葉を使います。ストレスという言葉はあまり良くないものとして捉えられがちですが生きものが生存していく上では欠かせないものでもありますヒトの祖先がまだ狩猟採取生活をしていた時代このストレス反応無くしては当然、生き残れなかったんですこれについては、いわゆる自律神経の仕組み交感神経と副交感神経について先に知ってもらいたいのですが長くなったので今日はこのあたりで明日はこのストレスと自律神経についてお話していきますね♪感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(気功)ワークやお話会などを、対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆いとなみ録(いとなみ研究舎のブログ)☆イネイト/心氣など個別遠隔セッションのお申し込み↑工事中です。準備でき次第リンクUPして参ります
能登地震被災された皆さまには心よりのお見舞い申し上げますココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)です。笑顔になること微笑みあうことを大切に地震という大地の生きた動きが活発な日本において数年に一度は必ず起こる災害そんな時に二次的に起こる心の災害が笑えなくなること笑えなくすることかも知れませんわたしの知る限りとても優しくて同調意識の高い日本人はこんな時、よくいま、一番辛い状態の方々に同調して楽しい話をすることや冗談を言って笑いあうことお祝いごとに「おめでとう」と声をかけることを自粛していきます東北大地震から10年経った頃当時の被災地の方々がその頃の気持ちを話して下さったことがあります「《誰が一番先に笑うか？ 自分じゃない、でも、誰か笑ってくれ》 そうして誰かが笑ってくれるのを みんな待っていた」家族を亡くした人も多い中現地で笑うことは暗黙の了解でタブーのようにされていたそうです最初は復旧作業などで笑うこともできない状況でも何日、何ヶ月と笑顔を見せてはいけない笑うようなことを言ってはいけないそんな状況が続くのは誰もが苦しくなってくるんですその時に、一番にみんなが笑うようなことを言ってくれた人は阪神大震災の時の被災経験者だった神戸からきたボランティアのおじさんだったそうです久しぶりのみんなの笑い声と笑顔にどれだけ救われたかわからないそう、話してくれました。復興した宮城県の気仙沼で出会った港のカフェのコピーいまこんなこと言うのは不謹慎かも？わたし達がそう思ってしまう優しさからの罪悪感被災地でも急な非日常であっても時間は流れ生活は続けられていきますそんな中で笑ってはいけない空気を被災してないわたし達が、知らず知らずにつくり上げてしまうことがあるのかもしれません色んな立場があり報道でしか見えない情報に苦しみを抱えている方も多いと思いますそれでもどんな時でもひとりひとりが自分に還り、慈しみいまを味わいながら心穏やかに過ごせますように日々の心豊かさとかけがえのないいとなみの毎日を大切にしていきたい笑顔になること微笑みあうことを大切にしていきたいとわたし達は思います感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するセルフワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(マナキ)の瞑想ワークなどを、対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆いとなみ録(いとなみ研究舎のブログ)☆イネイト/心氣など個別遠隔セッションのお申し込み↑工事中です。準備でき次第リンクUPして参ります
2024年明けましておめでとうございますココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)です。世界が今よりほんの少しだけ優しくなれるようにいとなみ研究舎としてわたし達が発信すること研究録を伝えていくことにGOサインをかけたのはこの世界が今よりほんの少しだけ優しくなれるようにと、いう思いでした世界って何？これは、環境のことでも社会のことでも経済のことでも地球のことでも宇宙のことでもありませんわたし達一人一人が持つ無意識という世界のことココロとカラダのことわたしの世界でありあなたの世界それぞれのココロとそれぞれのカラダそれぞれの世界を創造しているわたし達自身の一人一人の無意識どんな状況でも自分に自分の経験に経験から生まれる感情に感情から起こる衝動に自分のカラダの部位ひとつひとつに痛みにも心地よさにもその心と体でいとなむ大切な毎日に今より、ほんの少し優しくあれるようにそんな世界を一緒に歓び、祝福したくて今年はいとなみ録を発信していきます今年もどうぞよろしくお願い致します2024年いとなみ研究舎(ラボ)感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するセルフワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(マナキ)の瞑想ワークなどを、対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆いとなみ録(いとなみ研究舎のブログ)☆イネイト/心氣など個別遠隔セッションのお申し込み↑工事中です。準備でき次第リンクUPして参ります
はじめまして。いとなみ研究舎です。はじめまして！ココロのいとなみカラダのいとなみを研究するいとなみ研究舎(ラボ)赤間浩平(あかま こうへい)と都 遊美子(みやこ ゆみこ)です私たちは遺伝子レベルで多くの感情が催眠状態かもしれない？もし、自分に湧き上がるコントロールできない感情があなたの本当の感情ではなく代々続く遺伝子の催眠によるものや否応なしに受信してしまう心の電気ショックのようなものだよ...と、言われたら、どう思いますか？わたし達は常にたくさんの感情を毎日感じながらまたは受け取りながらこの感情の起伏を味わって生きています。時には、その感情から心がとてつもない苦しみを感じたりその苦しみのループから抜け出せない時期があったり...そんな経験がわたし達にもありました。自分ではどうにもならない感情にどうにかこの苦しみから解放されようと苦しみもがいた日々そして、長い年月まるでライフワークのように情報を集め日々を自分のココロとカラダで実験し確証を得たこと苦しみから逃れるのでなく感情を紐解き心を自由に解放してあげる方法そんな方法がこの度ようやく誰もが簡単に実践していけるメソッドとして、発信していく準備が整いました。わたし達2人がそれぞれの人生の中で学んできたこと実体験から臨床をへて効果を確証したことシェアと共同人体実験を重ねようやく辿り着いた感情の法則・コトバの力食べ物の影響・微生物の影響ココロとカラダの仕組みにまつわる「苦しい」心を解放するための魔法の数々いとなみ研究舎(ラボ)ではそんな個別ケアやセッションリトリート・ワークなどを開催させて頂いておりますいとなみ研究舎の公式LINEはこちら↓※申し込みフォーム等はありませんそんな魔法の備忘録をこちらの「いとなみ録」でもブログとして発信していけたら幸いです。さて！「いとなみ」というコトバには生活や生業といった意味の他に「神事や仏事を行う」という意味があります。ココロを丁寧にいとなむことカラダを丁寧にいとなむことタマシイを震わせながら生きることそれそのものが神事でありご先祖様への感謝であると感じわたし達の活動を「いとなみ研究舎(ラボ)」と名づけましたこれからどうぞよろしくお願い致します喜・怒・哀・楽に隠される感情を紐とき、遺伝子レベルの催眠から心を解放するセルフワークやリトリートを開催。イネイト活性療法の整体セッションや腸を揉まない腸セラピー心氣(マナキ)の瞑想ワークなどを、対面・オンラインで提供しております。各種お問い合わせやセッションのお申し込みはいとなみ研究舎公式LINEから！☆いとなみ研究舎とは？☆いとなみ研究舎 /赤間 浩平のプロフィール☆いとなみ研究舎 /都 遊美子のプロフィール☆個別遠隔セッション(整体/気功)のお申し込み↑工事中です。準備でき次第リンクUPして参ります
