札幌に来て、もうすぐ2年半になります。


新しい街(と言っても、スキーの試合で中学生の頃はよく来てましたが)での生活も少しずつ慣れてきました。


慣れてきた頃に、また動きがあるのが転勤族の宿命。


同じような日々が続くように思えても、やはり少しずつ(たまに大きな)変化はあるものですね。


先日、札幌ウィンタースポーツジュニア育成の選手たちの練習会を行いました。

ウォータージャンプの練習会も残りわずか。

この夏の練習の成果が目に見えて分かり、選手たちの頑張りが伝わりました。


前進あるのみ!


娘も7ヶ月になり、行動範囲が増え、ベットの上でも縦横無尽に動きます。

『もう少し寝たいな』これが積もり続けるのが育児だと痛感してます🙄


札幌はずいぶん肌寒くなりました。

冬に近づくと思うと、ワクワクします。

昨年は3歳ぶりに、スキーを履かない冬を過ごしました。

スキーがしたい!という気持ちも強かったけど、『リフトに乗りたいなぁ』という気持ちも結構強く、リフトに乗ってる時間が好きだと自覚しました。

気づきのあった33歳の冬でした。


今年は、産後の体を整えて、スキーを履くのが楽しみです!


早く雪が降りますように。

早く寒くなりますように。

雪が長く降り続いて、寝雪になりますように。

そして、その上にしっかり整備できるだけの雪がつきますように。

モーグルコース作るための雪が豊富に積もりますように。

願い事は尽きませんね。


穏やかな午後を過ごせますように。



伊藤みき


練習会の時に、カゴで寝かせてたら、自分で出てきました。


謎にこの姿勢でキープ。視線の先は、梶原千裕コーチです。ドヤ顔で、見せてます。この後、村田愛里咲コーチに抱っこしてもらって、嬉しそうでした👌


選手たちは寒いなか、冷たい水に飛び込んでました。良い練習が出来ました👏


段ボールの赤ちゃんに向かって話しかけて、反応がなくて(当たり前だけど)、悔しそうに涙ためてました。感情が出てきて、成長を感じます。


空が綺麗でした。