唐突に、怒涛のブログ更新を行いますパー




毎シーズン思うけど、

シーズンの初戦って沈黙を破るものだと思う。


冬眠から覚めた熊さんのような、
初戦はいつも独特の緊張みたいなものがあって。

シーズンスポーツってなんでもそうなのかもしれないけど、
特に冬のスポーツで、必要なもの(例えば雪とか。)が多いものって、なんだかそんな感じ。


冬眠から覚めた熊さんとは季節が違うのだけど( ̄▽ ̄)




昨日は、モーグルW杯史上では大切な日になったと思います。

なぜなら、新しい方式のレースだったからです。



予選


決勝ラウンド1(予選通過16名で行う)

決勝ラウンド2(決勝ラウンド1上位4名で行う)


というものです。


決勝ラウンド2は、スーパーファイナルと呼ばれ、選手たちはなんだか気持ちよさそうに見えました。



そうです、私は決勝ラウンド1で敗退したのです。



男女とも、昨日はスーパーファイナルで、決勝ラウンド1の順位がひっくり返ることはありませんでした。



というか、スーパーファイナルは、少しだけ集中力がきれているような気さえしました。



新しいレース展開に慣れなければいけない。



私も3本目滑りたかった。



競技は、面白い!って思われるように少しずつ変わっていく。


私自身も変わっていく。


このレース展開でもなんでも、強い人は勝つのです。


昨日の勝者、ハナカーニーは圧巻でした。


少々彼女がミスしても勝てないな、と冷静に見ておりました。
そんなレースが出来るようになろうと思います。


そして、昨日のゴールエリアに、試合のスポンサーであるアウディの車が!!
これって勝ったら貰えるのかな?
次、ハナに会ったら聞いてみますニコニコ



レースを見てくださったみなさまはどう思ったんでしょうか。


たくさんのモーグルファンが増えるといいです。



それをするには、選手がまず勝つこと。


シーズンも開幕。

沈黙も解かれ、スキーシーズンヒートアップです!


私は今年からコンバインドのチームメイト(渡部暁斗)がいるので、スキージャンプ(竹内択、作山憲斗)同様、彼らの毎回のリザルトに一喜一憂しています。



それを彼らもやってくれていると思うと、とても刺激になりますねひらめき電球




次の試合までまた自分を温め(温度的なものじゃないです、ここ寒いけどシラー笑)、またいいランをお届けします。



日本は朝かな?


こちらは夜です。


素敵な一日を!


おやすみなさい。


伊藤みき









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