ステップジャンプというタイプのジャンパーもいますが、
この世には様々な、いわゆる鳥人がいると思いました。
鳥人ブブカという、素敵なジャンパーもいますね。
ちなみに私は大阪の世界陸上で生でイシンバエワさんのジャンプを見ました。
カッコヨスギマシタ!!
さて、
お休みの日はアクティブに動くか1日部屋でのんびりするか、という極端な過ごし方をする私ですが、
気づけば今は電車に揺られ、高崎にやってきてました
朝からたくさんの人に会う1日となりましたが、
大学で四年間一緒にスキー部として活動してた子のジャンプを初めて観にいきました
スキージャンプは鳥人です。
女子でも男子でも鳥人だと思います。
1ヶ月ほど前、練習の合間で北野建設のチームメイトのジャンプを初めて見ましたが、
あまりにも興奮いたしました。
今回は、仕事のお休みを使って練習にきた裕太(船渡裕太)のジャンプを一目見ようと行ってきました。
いやいや、
やはりスポーツ観戦はライブに限りますね。
私は裕太のジャンプは初めて見たのにも関わらず、
「裕太らしい。」
と感じました。
何が?と聞かれると分かりませんが、ジャンプも人が飛んでるんだ、と、個性が出るんだ、距離の奥に見えない何かがあるんだ、となんだか違う視点で見れた気がします。
去年まで主将を務めてくれていた彼が今は学校の先生です。
自分の一人称が「先生」になるっていう言葉で、自分の年齢を感じました。
そうだ、社会人だ!!
1日しか誕生日が違わないのでもうすぐ彼も23歳
久しぶりの再会に元気になりました
今は高崎で充電してます、友だちとは素敵な存在です。
急に動きたくなるとき、急に動いてもいいという環境をいただいている今に感謝して、
自分の出来ることで恩返ししていきたいと思います。
先日、小野監督を送る会が長野市でありました。
人が亡くなってしまうのは悲しいことですが、
空の上で見守ってくださっていると信じ、
頑張ろうと思います。
ジャンプを見ながら、小野監督の事も思いました。
鳥人。
明日も素敵な1日をメイク出来ますように
みき