口伝の口伝!!稽古日誌 -3ページ目

口伝の口伝!!稽古日誌

居合とは 人に切られず人切らず 己をせめて平らかな道

1/8(土)
県内某中学校武道場

本日は稽古始


各自、ゆっくり技の確認をしながら抜く…


と、ここで師匠より…
「今年は特に『攻め』を大事にして欲しい」
「攻めというと切っ先だけ詰めたりと小手先の動きに捉われがちだが、その本質は間合いに全身を送ることにある」
「打てる間合いは即ち打たれる間合い」
「そこに身を送るということは容易なことではないはずである」
「これを大事にして欲しい」

……


以前、師匠は仰った
「窮鼠に噛ませるような攻めではなく窮鼠を諦めさせるような攻めを目指して欲しい」と…


むつかしい!!


PS.新たに6段の先生が会に参加されることに!同じ流派でもまた別に学ばれた方の技を見るのは非常に参考になる!!これは楽しみだ!!!
……


あれは丁度一ヶ月前…

ふとした拍子に柄の握り違和感が…

よくよく見ると…斬り下ろした際に縁どころか鍔にまで人差指が掛かっている…
意識してみると随分な頻度でコレが起こっている…

はて
いつの間にこんな癖が…


気がついたまではよかったが…


柄の握りを修正してみたところ

刀は軽く感じるものの止まらない!!
無意識に人差指で引っ掛けて制限していたのか刀が走りすぎる!!
さらに、そんな不十分な操作でいままで体をあわせていたので実際に刀が走り出すと重心からなにからなにまで総崩れ…

只管、初心に帰り初発刀を抜き続けること一月…
漸く、調和がとれてきました。

癖って本当に怖い!!



そんな中、師匠より

「初発刀の抜き付けを円運動にせよ、横に薙ぐのではなく上から斜め右に斬り下ろすように心掛けよ」
「立技の足幅が適当であるか意識せよ」
との課題をいただきました。
11/6(土)
県内某中学校武道場

水鴎流の大会や秋の審査が終わり若干ユルい空気の今日この頃。

各自課題を稽古していたその時…

ある方の顔面当を見ていた師匠が…
「振りかぶりで柄頭が体側から大きく外れている」
とのご指摘が…

そこで急遽、顔面当の振りかぶり総点検が行われることに!

……

腰の回転で刀を抜く、腕で抜かない
手首を返し、手の内を柔らかく、刀の反りで自然に刃を上くことを生かす
正対するのと頭上近くで手を掛けるのをあわせる

……


合格点はもらえましたが…
課題としては…
一重身で刀を隠し過ぎる
柄頭で攻める意識を忘れずに
とのこと


ところで…
以前は八本目や六本目は突いたあと引き抜く動作があったような…

三本目の受け流した体の向きといい
八相、上段の撞木の訂正といい…

制定って意外と変わるなぁ…


PS.以前からお願いしていた師匠のDVDが遂に完成!制定は勿論、初伝~奥伝まで完全収録!!こりゃぁいいものを頂いた!!!!