前回の続き

 

整体からのアプローチをしつつ、慢性寝不足のような体をどうにかしたいと思い立ち

 

食養生カウンセリングをしている友人に相談に乗ってもらうことにしました。

 

 

血液検査の結果を診てもらうと

 

一言「スタミナ切れしてる感じ」と。

 

そう、そうそうそう!そうなの。

体力がないとかじゃないの。すぐ充電が切れちゃう感じ。

 

 

・貧血っぽい

・タンパク質が足りてない

・察するに腸から栄養が吸収ができてない

・肝臓疲れてる
・ビタミンB6、12が足りてない(⇦B12が多く含まれているという切り干し大根、知らずと最近欲して食べてました)

 

 

食生活の話をすると、添加物とか外食とかはほとんどないのでそこはスルー(ここから改善な人も多いみたいだけど)

毎朝パン食、飲み物は一日中緑茶か紅茶な点が、注目ポイント。

 

友人の口からこの言葉は出てきませんでしたが”リーキーガット症候群”的なのだろうと。

(医学的に認められていない症状のようですが、グルテンなどの物質が腸管にダメージを与え栄養吸収を阻害するというもの。グルテンは腸内のカンジダを増やす要因にもなるそう。)

 

間を端折りますが(はしょるんかい!)

 

とりあえず、カフェイン断ちと小麦断ち生活を始めてみることにしました。

 

友人曰く、健康な体なら何食べても問題ないけど、

栄養が足りてないことで、必要なホルモンが出ずに、睡眠の質が悪いに繋がってることもあるから、

まずは2週間やってみたらと。

 

 

10日経ちます。実際は、小麦カフェインともゼロとはいかず、今までより半分以下という程度です。

取り掛かった最初の2日間くらいは、(カフェイン断ちの影響なのか?因果関係はわからないけど)

クラクラしてしんどかったです。

 

意識しているからなのか、はたまた感覚が研ぎ澄まされたからなのか、(あまり罪悪感はない)

小麦に対して、”食べたい”欲が出てこないです。

お腹に負担かかりそう〜と、体から聞こえる感じ。

 

足りてないタンパク質はボーンブロスが良いというので、(←もともと鶏ガラスープとか大好き、これも体の声か?)

米を雑炊にして食べてます。

 

ここ数日は寒暖差が激しくて、加えて色々外出したこともあり

やっぱり疲れ気味。

 

ファステイングのような血液腸内環境大掃除は、治療中服薬中の今はできないし、

でも今までと同じ生活では再発のリスクも高いであろうから

 

できる範囲でモニョモニョと挑戦です。

 

これで、次回の血液検査で変化が出てたら面白いな。

 

 

薬飲んでいる以外は、痛みがあるわけでもなく、始終しんどいわけでもなく、

はたまた闘病中でもなく(ネフローゼの症状はもう収まっているので)

治療中なことを忘れてしまいます。

 

なかなか自分でも把握し難い、今の体。

 

 

まぁせっかくの機会なので、栄養学とかも再度学んでみるかなー。

(ファスティングもそうだけど、新しい?分野なのか、ニセ科学的な匂いもあって←

エビデンスに乏しい、何を教材に、どう学ぶのが良いのか、なかなか判断に迷うところです。

分子整合医学とか栄養分子学なるものも最近流行って?いるみたいだけど、、、なんだかねぇと思ってしまう

元生物屋←ほとんど忘れちゃったから、なんとも言えないw、です。)