ダークフレームを綺麗に引いてみると | ITOMのブログ

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星空撮影日記

先日から撮っていたダークフレームとバイアスを使って、前にいじり倒したM63を再処理してみた。


ダークフレームとバイアスフレームの使い方が未だに良く理解できないので、全部マキシムの

Calibration Groupsに登録し”Calibrate All”で処理。


DDPはステライメージで処理(ステライメージは、デジタル現像を選択するだけで値をセットして

くれるので、そのままの値を使った)


上記お任せ処理にできたのは、前回のようにいじり倒さなくても「ひまわり」らしくなっていたからで、

時間を掛けてダークフレームを撮りだめした効果は大きかった。


冷却CCDであれば、ガイドエラーとか徹夜といった苦労抜きで、どんどん撮影できる。ノーマルの1眼

デジカメでは温度管理が難しく、とても撮りだめする訳にはいかなかった。


という訳でフルーオート?の「ひまわり」をトリミングした画像が下のもの。ピクセル等倍くらいまで

拡大した格好なので甘い感じだが、それなりに見えるようになったかな?


色合いも格段に自然になったが、やはり青味がおかしい気がしてならない。RGBフレームのガイドミス

も影響しているのかも知れないが、露出不足が深刻と思う。


各色フィルター毎に露出時間を変えて撮影したものを合成して、色はおかしくならないのだろうか。

それとも全部の色の露出を均等に伸ばす必要がある?(撮影後レンジを揃えるという手もあるようだ

これなら変な主観が入ることもないので出来そうだ)


後、これくらいまで拡大すると各色のドットが目立つのでRGBフレームも1枚きりという訳にはいか

なさそうだ。ますます1つの対象の撮影時間がかかるようになってきた。


カラー冷却CCDだと、どんなものなのだろう...
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トリミング無しの全景
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黒眼はこんな感じに。「ひまわり」は周囲にガスがかかっている?
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