1つ1つ撮影に失敗しないと、先人の言われている事が分からないんだな。と我ながらうんざり。
先日のM66をいじり回しているうちに、「だから、フラットフレームをきちんと撮れといってるだろ!」
と、自分が撮った写真に突きつけられた感じがした。
という訳で? とりあえず直ぐに手をつけられそうなダークフレームの枚数を揃える事からはじめた。
何枚あれば十分という事もないかも知れないが(そりゃ、必要なだけそろえれば良いのよと言われ
る気がする)、今の自分には判断のしようがないので、とりあえず多めに50枚撮影することにした。
ダークフレームの撮影方法にしても、マキシムでDarkを指定するとシャッターが開かないので、
撮影鏡筒につながなくても良いのだろうと判断。今回はCCD単体で撮影している。
しかし、BIASを撮影する目的を調べていると、ケーブルの取り回し一つでもノイズの出方が変わる
から必要なんだ。という話もあり、「じゃあ、撮影環境を再現して撮らないといけないかも」とも心配
している。(この辺、まだ全然分かっていない。)
また、ダークフレームにはBIAS成分も含まれているので、2重に引くとおかしくなるという話も読んだ
のだが、とりあえずこちらも撮影することにした。
ML8300の冷却能力
室温を25度に設定してると-40度まで冷やすことができなかった。これまで-40度で撮影してきた
ので、あわてて冷房を強くして室温を22度まで下げたら-40度まで冷えた。
(-60度以上の冷却能力とは大したものだ。)
これからの季節は-40度は実現できそうにないので、-30度のダークフレームも撮影しているが、
10分のフレームを ”ビニングなし 50枚” ”2×2ビニング 50枚” 全部で1000分=16時間。
これを-40度と-30度で撮影しないといけないとは...
更に、RGBフレームの10分露出がざらざら。特に青フィルターをかけたフレームが本当に写りが
悪く、これが原因でカラーバランスが狂ってしまっているように思っている。20分くらいは露出が
必要ではないか?と考えているので2×2ビニングの20分用ダークフレームも必要になる。
ちなみに、こんな感じ

