いとです。
私は、スピリチュアル的なことはあまり得意ではありません。
信じていない、というよりは、体感したことがあまりないので、
知らない、知識がない
↓
つまり、得意ではない、のです。
ですが、特に否定する気持ちも無くて、
私も神社やお寺に行けば、お賽銭を投げ入れて手を合わせます。
そして、詳しい方や“見える”方はすごいなあと思います。
学校の勉強ができる人を、すごいなあと思う感覚と同じ。
先日、【サードマン現象】という言葉を聞きました。
生死を左右する危険な極限状態の苦境に陥った時に、
霊のような目に見えない第三者（the third man）的な存在が現れて
安心や支えをもたらし、生還に導かれた
という体験報告に基づいた現象だそうです。
主に、登山家や冒険家、
不測の事故や災難に遭遇した人が体験するもののようで、
凡人の私にはあまり縁のない言葉、かもしれません。
でも、こういうことって、日常生活でもありませんか？
そこまではっきりとした第三者が現れるわけではないけれど
なんだか見えない何かに誘導されているような感覚。
そして、行った先で嬉しい再会だったり、
なかなかできない体験をしたり。
結果良かったんだけど、でもふと
『あの時なぜあの選択をしたんだろう…』って。
後から考えるとその理由が思いつかない、みたいなこと。
スピ系が得意ではない私でも、時々あります。
逆に考えるとですね。
何かに迷った時には、直感を働かせてみるのもありかな、
と思うのです。
『私をどっちの道に導いてくれる？』と、
天を仰ぎ見るのも
たまにはいいんじゃないかと。
そもそも、大切なことは迷わないのでね。
迷っているという時点で、もうどっちでも大丈夫なのです(^^)
これについては、↓こちらをお読みください。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。