いとです。
梅雨時ですが、日差しがキツイ。
我が家の前の道は、小学生の通学路になってるのですが、
最近の女子は日傘をさしてる子もいて。
↑こんなやつ。
黄色いんだけど、晴雨兼用だから内側が黒くてUV対策されてるの。
すごい!
私は薄めの色のサングラスをかけることも良くあります。
サングラスってね。
かけた瞬間はすっごい違和感というか、
『あー、世界が暗くなったー』
って思うのだけれど、
そのまま歩いて数分経つと
もうその明るさが普通になってませんか?
で、そのままお店に入って
『なんかこのお店暗いなあ、節電で明るさ押さえてるのかな…』
なんて思ったりしてww
サングラスを通してみる世界が
通常モードになっちゃうんです。
これ、ガチのサングラスの話ならいいんですけど。
あなたの
心
に
サングラス、
かけたままになっていませんか?
どういうことかというと…
例えば。
子どもに対して
『どうせ宿題やってないだろうな』
という態度で接している。
夫に対して
『どうせ私の誕生日なんて忘れてるでしょ』
って思っている。
自分の親はきっと
『どうせ私のことなんて、頼りにならないと思ってるよね』
っていう目で見ている。
そうなると、もうそういう前提で動いているので、
子どもは宿題やらないし、
夫も誕生日プレゼントをくれない。
親は自分のことを頼ってこない(親孝行出来ない)。
という現実が起こります。
意識が現実を作る、って書くとちょっとスピリチュアルっぽいけれど。
ぜんぜんそんなことはなくて。
『子どもは宿題をやらない』
という前提を持っていると、
もしもちょっとだけ宿題をやっていたとしても
例えば漢字練習1行だけ、とか…
そんなのやったことにはならない!
って、無かったことにしてしまう。
「宿題をやった、っていうのは全部終わってから言いなさい!」
なんて、ハードル上げちゃったりして💦
そうやって、この世界を
サングラス=色メガネ
を通して見てしまっているかも。
つまり、世の中や周囲の人たちを、
偏ったっふうに見てしまっているということ。
だとしたら、それはだいぶもったいないです。
日差しを遮るサングラスは必要だけど、
心にサングラスはいりません。
まっさらな透き通った目で、ありのままを見ていきましょう。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。