いとです。
きのうは、ちょっとした懺悔ノートを書きました。
なんでそんなことを思いだしたのかというと…
この本を久しぶりに見たから。
図書館に行ったら、たまたま目が合ったんです。
このお鼻ポリポリしてる子と(^^)
私ね。
この本を初めて本屋さんで見た時、
全部立ち読みしちゃったんですけど
本屋さんごめんなさい(__)
立ち読みしながら号泣しちゃったんですよね。
本屋でですよ。
周りには誰もいなかったからよかったけど、
だいぶイタイ母親でした。
ヨシタケケンスケさん、私はこれが初体験でした。
私はこんなにも子どもの気持ちに寄り添えてないのか、と
愕然とした記憶があります。
読みながら、心の中でただひたすら
『ごめんね、ごめんね』
とムスメに謝ってました。
『お母さん、あなたの気持ちを何も理解しようとしてなかった。
子どもの気持ちを忘れてた。
オトナの都合ばかり押し付けてしまってた。。。』
そんな気付きが、涙&鼻水と思にあふれ出ました。
先日の再会で、もう一度冷静に読んでみましたよ。
そしたら、オトナもちゃんと
めちゃくちゃくだらなくて、最高にオモシローイ理由を語っていました。
おたがいさま、ね。
人から見たら理不尽な言葉や行動だったとしても、
きっとそうなった【りゆう】が何かしらあるんです。
不登校も、
いじめも、
浮気も、
依存症や恐怖症も。
許さなくてもいい。
ただ、知ろうとするだけで、理解しようとするだけでいいと思います。
その【りゆう】を理解しようとすることが、
寄り添い分かり合うことにつながりますね。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。