いとです。
私はあまりスピリチュアルなものが得意ではありません。
『得意ではない』というのは、嫌いなわけではなくて。
私自身が鈍いので、目に見えないものを感じる能力が低い、と思っています。
目に見えない第六感や、占い、宗教などを否定する意図はないので、誤解無きよう。
そんな私も、背後に気配を感じたり、占いで1日機嫌よく過ごせたり、神社で手を合わせたりはします。
その昔、若かりし頃。
クリスマス時期にローマに行ってたことがありまして。
それまでは観光地と化していた教会(それでも充分厳かな雰囲気です)。
12/24の夜に神聖なミサがあって、人々が手を合わせている姿を目の当たりにしました。
そして、あぁここは祈る場所で、クリスマスとは神聖な儀式なんだなと実感したことがありました。
お正月に日本人が神社に初詣に行くのと同じなのでしょうが、
それよりももっと神聖な感じがしたんですよね。
なにせ日本人は、その5日前に「メリークリスマス!」なんて言ってますから笑
まあ、それはいいとして。
そうそう、スピリチュアルについてです。
私が、特に大切だなと思う【目に見えないもの】は
言霊(ことだま)
です。
言葉に宿るとされている不思議な力。
そして、言霊が強ければ強いほど、人生はその言葉の通りになっていきます。
なので、私はできるだけ使わないようにしようと思っている言葉がありまして。
それは
『すいません』
この言葉、めっちゃ便利な言葉ですよね。
何かと使える『すいませーん!』
調べてみたら、大きく3つの使い方があるようです。
①謝る時
②感謝する時
③依頼する時
なるほどなるほど、いわれてみたらそうですよね。
「すみません、ありがとうございます!」
とか、
「すみません、これ教えてもらえますか?」
って、よく聞くフレーズ。
でも私は、①の謝るとき以外はできるだけ使わないようにしています。
なんなら、あやまる時も、別の言葉を使うようにしてますね。
「申し訳ありません」
「ごめんなさい」
など。
なんとなく、「すいません」では気持ちが伝わらないような気がして。
②感謝する時は
『ありがとうございます』
『めっちゃ嬉しいです』
③依頼する時は
『恐縮ですが…』
『お願いします』
と言うようにしています。
そうそう、言霊の話でいうと、
『すいません』という言葉は、
【人に迷惑をかけた私はダメ】
↓
【ダメな自分】
↓
【自己否定】
につながっていくマイナスエネルギーを、私は感じます。
何かと便利な言葉『すみません』
謝罪する時に使うのは、いいと思います。
でも、あいさつのように気軽に使うのは止めませんか?
『すみません』に逃げない様にしましょう♪
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もう少しお待ちくださいねー。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。