いとです。

 

 

私、父が亡くなる直前にUMIカウンセリングを受けました。

 

それはもう衝撃的で、世の中の見え方がぐるっと一回転した感覚でした。

 

 

 

 

 

私のカウンセリング体験、これが初めてだと思っていたのですが。

 

 

 

違った!

 

忘れてた!

 

その前に心理カウンセリングを受けたことがありました。

 

忘れてた理由は後ほど書きますね。

 

 

 

どんな悩みだったかっていうと…

 

 

 

〖夫に対しての不信感〗でした。

 

 

 

 

具体的に書きますね。

 

 

私が三十路になったときに、夫と同棲スタート。

 

お試し期間は1年ぐらいだったと思います。

 

その後籍を入れて、親戚と友人だけのこじんまりとした式を挙げました。

 

 

 

私は、職場には報告だけして、仲良しの同僚からプレゼントをもらったりしました。

 

お祝いもいただいたかも(^^)

 

 

 

でもね。

 

夫は、職場には何も話をしてくれなかったのです。

 

 

夫の職場は、もともと私が新卒で入った会社でした。

 

小さい会社なので、同僚&上司&社長&そのご家族の皆さま、皆さんと面識があるのですよ、私。

 

 

だから私は、彼が普通に会社に報告をしてくれて、なんなら挨拶に行った方が良いよねー、と思ってました。

 

 

それが、入籍後も、式の準備をしていても、全然その気配がない。

 

 

私は名前が変わったり、式の準備で休んだりするので、会社に報告しない選択肢はなかった。

 

でも、彼は特に会社に報告する必要はなかったんですね。

 

まあ、引っ越ししたので住所変更ぐらい。

 

 

 

 

当時の私がどんな気持ちだったかわかりますか?

 

 

結婚したのに、入籍して一緒に住んでいるのに、夫はそのことを会社に黙っている。

 

 

つまり。

 

 

私は妻として不十分だ。

 

私は認められていない。

 

私は夫から必要とされない存在だ。

 

私はダメな人間だ。

 

 

 

会社からの帰り道、こういう負のスパイラルがぐるぐるとまわっていきました。

 

 

 

 

 

 

半年ぐらいたったある時、もうどうしようもなくなって、会社のそばのカウンセリングルームを予約しました。

 

今みたいにオンラインなんて概念はありませんでしたからね。

 

 

 

 

1時間ぐらい話したかな。

 

 

結局、私が自分の思いを全て吐き出す時間でした。

 

 

最後にカウンセラーさんに

 

「ご主人にちゃんと話をしましょう」

 

とだけ言われたのを覚えています。

 

 

私も「そうですね、話してみます。」といって帰りました。

 

 

 

 

 

その後、改まって彼と話が出来て。

 

結局その1か月後ぐらいに、彼は会社に話をしてくれました。

 

 

そして、私は無事、誰にも認められる、正真正銘!彼の妻となったわけです。

 

 

そのきっかけを作ってくれたのはカウンセリングだったので、受けて良かったは良かったのですが。。。

 

 

 

後で考えると、

 

「なんだかなあ」という感覚だったんですよねー。

 

 

冒頭に

 

『カウンセリング受けた事忘れてた』

 

と書きましたが、

 

その理由はこの「なんだかなあ」という感覚があったからだと思います。

 

 

 

 

では、なんでそう感じたのか。

 

 

ちょっと長くなっちゃったので、次回書きます!

 

 

 

 

さいとうふみこの【心整えカウンセリング】

 

3月5日(月)から募集します。

 

 

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!