いとです。

 

 

自分の心の中で、別の自分と会話している、みたいな時ってありませんか?

 

私はよく、感情的になってしまいそうな時に

 

「あぁそうなんだね、あなたは今そう思ったんだね、よしよし(^^)」

 

ともう一人の自分が話しかけています。

 

 

これは、カウンセリングでもお勧めしていて、自分が客観的俯瞰的に見れるので、感情が落ち着きます。

 

 

でもね、この自分の中のもう一人の自分が、自分のこと否定してきたらどうでしょう。

 

 

育休中にカウンセリングを受けてくださったMさんは、よく心の中で

 

「でもそれできないからねー」

 

「だからやめといたほうが良いよー」

 

という声が聞こえてきたそうです。

 

 

その人を捕まえたい。

 

それが無理なら、せめてお近づきになりたい。

 

最初にそんなことをおっしゃってました。

 

 

 

 

ご感想をいただいたので紹介します。

 

 

 

ここ!って時に怖気つくことの克服方法を考えていました。


カウンセリング中は、画面のオフが出来て娘の世話が出来たので助かりました。
言葉に寄り添って無理なく思い出したり話せたりしたので、リラックスできました。


カウンセリングが終わった時に、こだわっていたものの見方が変わりました。
『嫌なやつと思って、よく話してみたらけっこういい人じゃん?
そんなに嫌いにならなくていいかな?』
みたいな気分になりました。

真剣度が低い人にはすすめませんが、その人のテンション見極めて話をしてくれます。
うまく言語化出来ないモヤモヤを明らかにしてほしい人には勧めたいです!

娘を見ながらで集中出来ない中でのカウンセリング、ありがとうございます。
生活に大きな変化はありませんが、私の中の景色が晴れて明るいものになりました。
こころの癖がわかったのでうまく変換していこうと思います。
本日にありがとうございます。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

Mさんは、高校生の時にいじめに遭いました。

 

そのことをお母さんや家族に打ち明けることは出来なかったといいます。

 

 

それは、決して家族の仲が悪かったからではなく、その逆で、家族に余計な心配をかけたくなかったから。

 

そしてお母さんは、そんなMさんのことを心配しながらも、ほどよい鈍感力を装いほおっておいてくれた。

 

だからMさんは、辛い高校生活も割り切ってなんとかやり過ごすことが出来たのでしょう。

 

 

Mさんから聞いた言葉を整理して、客観的な視点も加えてお伝えすると、Mさんもとても腑に落ちて納得されていました。

 

ネガティブな感情も受け入れながら、前進するためのエネルギーをチャージされているようでした。

 

 

 

 

 

これは、計5時間かけていろいろなお話を聞くからこそ、見えてくることなのです。

 

 

前に進みたいと思っている人。

 

前に進みたいけど何かがストッパーになっている人。

 

 

そのストッパーを見つけ出して、はずしていきましょう。

 

 

 

カウンセリングの募集は、いよいよ明日、2月5日(月)8時から、このブログで始まります。

 

 

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!