いとです。
子どもが不登校になって困るのは、働くお母さん。
お仕事どうする?
ってなりますよね。
子どもが中学生や
小学校でも高学年だったらまだしも、
1年生や2年生ぐらいだと、昼間一人だけでお留守番はなかなか心配です。
学校に通っていれば、学童保育があるけれど、
(低学年ほど入りやすくなってます。)
学校に行ってない子が、学童だけ行くって出来るのかなあ。
我が家のムスメは、小学校は毎日登校してました。
中2の6月ごろから行けなくなりましたが、
その頃私は、すでに個人事業主になっていたので
時間の融通がききました。
まあ、中学生なので一人で留守番もできます。
あるお母さんは、訪問介護のお仕事をしていたので
訪問先へ子どもと一緒に行ったりしたそうです。
働くお母さんを見るのは良い事よね(^^)
結局、何が言いたいかというと…
なるようになる!
ということ。
子どもだって、
お母さんが仕事に行くことぐらい理解しています。
「私が学校に行かなかったら、お母さん困るだろうな」
というのもわかっている。
だからきっと、とってもとっても我慢してると思う。
それでも、どうしてもつらくて
「学校行きたくないっ」
ってなってるとしたら…
そうしたらもう、そこからは
お母さんやお父さん、どうかがんばってください。
どうにか仕事の都合をつけて時短や在宅で働くとか、
おじいちゃんおばあちゃんに協力してもらうとか、
お弁当を作って、会社から時々電話するとか、
もしかしたら働き方を見直すきっかけになるかもしれません。
必ず、乗り越えられる方法が見つかるはずです。
そういうタイミングでしか、壁はやってきません。
『このタイミングで、この子が不登校になったのはどんな意味があるんだろう?』
と、自分に問いかけてみてください。
お母さんの踏ん張りどころです。
もし、誰にも助けを求められなかったら
コメント下さい!
一緒に対策考えましょう!