(こだわりと執着の境界線)
良かれと思って提案したことが、
誰かにとってはマイナスの印象になることもある。
それが予想できていても、やっぱりこたえる。
そんな日だった。
本音が言えなくなりそうで、
向き合うのがしんどくなりそうで、
正直、少し逃げたくもなった。
でも——
信頼できる右腕・左腕に話すことで、
また自分の中で整理がついた。
気づいたのは
「卒業のサイン」だった
- 自分がもう、ここにいるべきではないという感覚
- この戦場は、自分の場所ではないという直感
- 戦うべき“何か”が他にあるという確信
でも、まだその“次の戦場”がどこかは見えていない。
ただ、今いる場所が違うということだけは明確になった。
だからこそ、今の戦場は仲間に託して、
自分は“新しい戦場”を探しに行こうと思う。
このまま、惰性で続けるのではなく。
このまま、執着で居座るのではなく。
「こだわり」は、
自分を支える力にもなる
だけど、間違えれば「執着」に変わる
そして、「戦場違い」を起こす
自分の使命は、次を探すこと。
自分の人生の“本丸”を、
見つけること。
そんな気づきのあった1日でした。
次の戦場が見えてないときは、探しに行くことが“戦い”なんだ。
こだわりと情熱を忘れずに。
自分にしかできないチャレンジを、また始めに行こう。
