インドネシアのスカブミにある日本食レストランで祝ってもらったサプライズバースデー | I value “en”

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フルーツ屋さんでの別れの挨拶



レンディのご両親と別れたあと、

一足先に戻っていたイルパンのご両親が営むフルーツ屋さんに立ち寄った。


そこで、なんと大量のココナッツとバナナをいただいた。

その気持ちが、ただただありがたい。





渋滞の工場街を抜けて



スカブミへ戻る道中、

街の中でもかなり大きな女性専用の工場の前を通った。


ちょうど仕事終わりの時間で、

多くの男性たちが原付で迎えに来ていて、道は大渋滞。

その光景が、ここならではの日常を物語っていた。





en-jinスタッフと家族の食事会



夜は、インドネシアで立ち上げた法人「en-jin」のスタッフと家族との会食へ。


  • ディレクターのデヴィ、奥さんと娘ちゃん
  • マネージャーのヌルハン(賢一)、奥さんとお母さん
  • 経理事務のリンダ、銀行員の旦那さん



総勢10名ほどの賑やかな食事会になった。


会場は、スカブミにある日本食レストラン。「KAZOKUTEI」しか知らなかったけど、ここはより日本らしい味で驚くほど美味しかった。





サプライズのバースデー



食事をしていると、突然大音量のバースデーソングが流れ、

スタッフさんがケーキを抱えて登場!


インドネシアの仲間たちからのサプライズバースデーだった。

さらに、素敵なバティックのプレゼントまで。


胸がいっぱいになった。






思いもしなかった瞬間



インドネシアに来て、まだ1年弱。

まさか、自分が立ち上げた会社の仲間たちに誕生日を祝ってもらえるなんて──

夢にも思わなかった。


言葉にできないほど、感謝。

本当にありがとう。






濃厚すぎた9日目。



フルーツの贈り物に始まり、

海辺の乗馬、実習生の実家訪問、サンバル作り、

そして仲間たちからの誕生日祝い。


9日目は本当に濃厚な1日だった。


ブログは毎日1投稿なので時系列は前後するけれど、

ここでひと区切り。


そして今から、日本へ戻ります。

10日目もまた、素晴らしい出会いが待っていました。

それは次の記事にて──。