伊藤兄弟の仁義なき戦い | I value “en”

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今日は、もう何も書く気が起きなかった。

つまりは、頭が動いてない=心がちょっと疲れてるサイン。


だから、無理せず気楽に、

「好きなことを考えよう」って決めた。


で、真っ先に浮かんだのが…競馬。




実は、弟と1年がかりで競馬勝負をしている。


名付けて、伊藤兄弟POG(ペーパーオーナーゲーム)。


ガチでやってるから、ルールもまぁまぁ本格的





【兄弟POG ルール】



  • お互いに2歳馬を5頭ずつ選出
  • 馬の「父」も「馬主」も、全て被りなし
  • ダービーまでの獲得ポイントを競う
  • 牡馬牝馬の比率は「3:2」または「2:3」
  • ポイントは「netkeiba」準拠
  • ダービー終了時のポイントを宝塚記念に使う!






【勝負の仕上げ:宝塚記念バトル】



  • 例)純一:4733pt、直樹:4770ptの場合…



→ 純一は 直樹のお金で9540円分の馬券を自分の予想で買える

→ 直樹は 純一の金で4730円分の馬券を自分の予想で買える

→ 当たったら 仲良く山分け(←ここが兄弟っぽい笑)




そんな仁義なき兄弟バトルも、ついにダービー目前。


現時点のスコアは…


  • 純一:4733pt
  • 直樹:4770pt



この1年追い続けて、この僅差。

やってる本人たちが一番ビビってる(笑)




ちなみに今週末のプリンシパルSでは、

持ち馬同士が「1番人気 vs 2番人気」で激突。


しかもどっちも大好きな父・サートゥルナーリアの子。


こんなん、たまらんやつ。




毎週末、弟とは必ず競馬の話をする。

たぶん競馬がなかったら、

ここまで頻繁にやり取りしてなかったかもしれない。


でも、この“共通の遊び”が、兄弟の時間をつないでくれてる。


勝っても、負けても、やっぱり今週も楽しみなんだよね。





【いとじゅん日英尼レッスン】



戦い

→ Battle / Competition

→ Pertarungan


【意味】

ただ勝ち負けを競うだけじゃない。

気持ちをぶつけ合って、互いを高めるもの。


【いとじゅんメモ】

たまには、全力で“ふざけた真剣勝負”もしよう。

その中に、大切な繋がりがある。