無事、日本に戻ってきました。
4回目のスカブミ、今回も予想を超える冒険だった。
今回の旅の目的は、シンプルだった。
- 生徒・先生・そしてスカブミの人たちと、しっかりコミュニケーションをとること
- そして、テーマパークで笑い合いながら、大切な時間を共有すること
- 動画を50作品撮ること(結果は約40本)
そんな風に、“想定された旅”が始まった。
でも、やっぱり人生はおもしろい。
想定外の出会いと出来事が、いくつも待っていた。
まずひとつは、
日本語の授業を任されたこと。
即興で授業をする中で、
「日本語って、こんなにも難しいんだ」
と、改めて実感した。
だからこそ、自分にできることを考えた。
教科書に載っていない“コミュニケーションとしての日本語”を、
動画で紹介していく。
そんな、新たな試みが自然と湧いてきた。
もうひとつの想定外は、
現地で1名の採用がその場で決まったこと。
急なことだったけど、
まったく不思議じゃなかった。
その場の空気と、その人の姿勢が、
すっと心に入ってきたから。
この出会いは、日本での事業にも、きっと大きな追い風になる。
同じような出会いをもっと増やしていきたい。
そう思えた、決定的な瞬間だった。
そして、まだ言えないけど、
インドネシアで1つの新しい事業も動き出した。
すべては“出会い”から始まってる。
自分はその流れを、ただ素直に受け止めて、
風の向く方へ帆を張ってるだけだ。
4回目のスカブミ。
それでも、まだ驚きと発見の連続だった。
夢を実現するお手伝いを、心を込めてすること。
それが、関わるみんなの笑顔につながる未来をつくっていく。
今回もまた、そう確信できた旅だった。
【いとじゅん日英尼レッスン #11】
わたしは日本とインドネシアが好きです。
→ I like Japan and Indonesia.
→ Saya suka Jepang dan Indonesia.
【意味】
二つの国を好きだと思える気持ち。
その間に立ってできることが、きっとある。
【いとじゅんメモ】
好きという気持ちは、いちばん強くて、いちばん優しい。
そこから始まる関係こそ、きっと続いていく。
素敵なenに向かってjazzyに。