アメリカ留学中にお世話になった先生が6月に亡くなった。まだ、49歳の若さで。
彼は非常に優秀で多くのすばらしい論文を発表した。これからが期待されていただけにとても残念である。
自分も生を受け早半世紀を過ぎ、ふと生きるということについて考えることがある。
若くして亡くなる人、長生きする人。
長い闘病の末に亡くなる人、前触れもなく突然亡くなる人、事故や災害で亡くなる人。
どのようにして決められているのだろうか? だれもわからない。
生きていることには意味がある。生かされているとも言える。寿命が尽きるまで、一生懸命生きる。一日を大切に生きる。今日は一生に一度のみ。だから、悔いを残さぬよう生きる。その積み重ねが、悔いのない人生につながるのではないかというのが自分の考え。
ゆえに、自分の手で自分の命を絶つことだけは絶対いけないといことは強く訴えたいと思うのである。