先日、食堂でカレーライスの大盛を食べた。
ごはんの量が大量でびっくり。そして、これがきっかけで古い記憶が呼び起こされたのであった。
それは大学生だった頃の学食の記憶。まだ教養部があった頃、キャンパスには二つの学食があった。
一つはカフェテリア方式のおしゃれなもの。いろいろなおかずが選べてよかったが、いかんせん値段が高かった。金欠病の時はきつかった。
もう一つは、メニューがカレーライスとハヤシライスしかなく、とても安かった。大盛でも300円位だったと記憶している。建物も古くてバラックみたいな感じだった。お金のない貧乏学生が集うボロ食堂ということで、通称貧民食堂、貧食とよばれていた。お金のない時はよく利用していた。その建物も、今ではおしゃれな食堂に建て替えられたと聞く。現地に行っても見ることは出来ないし、周りの雰囲気も変わっていることだろう。
いつも腹を空かせていたあの時代を思い出してしまったひと時であった。
