-EYE-真実を見抜く目 第一話 1 | 伊藤 ギン  小説

伊藤 ギン  小説

小説書かせていただきます。



俺は塾が終わり家へ帰っていた

今日は、久しぶりに父さんが帰ってくる

少し早足だった

角を曲がると俺は止まった

俺の目の前には、俺の家の前に群がる人々

そして、何台もの救急車とパトカー

それを見て俺は駆けだした

家に向かって駆けだした

群がる人々・警察官をくぐりぬけて

家の中へ




俺は目を覚ました

そこは見たこともないところだった

白い天井に白い壁

そこには一人の男性が立っていた

その男性は目を覚ました俺に

「気がついたか慧君」

と声を掛けてきた

この人は、、、そうだ佐藤さんだ

「佐藤さん?ここはどこですか?」

と俺がたずねると、佐藤さんは

「ここは警察署だ、起きたばかりで悪いが少しこちらで話を聞かせてくれ」

と言い、二つの椅子と机だけのある部屋に連れて行かれた、椅子へ座ると

「突然ですまないが昨日のことについて聞かせてほしい」

そう言われて、俺はすべて思い出した

あの時、家に入って俺は悲惨な光景を見た

倒れている家族たち

床に転がる真っ赤なナイフ

それを思い出した俺は再び倒れこんだ