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起業／マインド構築アカデミー
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＊次回募集は初夏頃の予定＊
--- 生徒さんの実績例紹介 ---
◆ 自己開示が嫌いだった...
⇒ 話をする勇気が持てた！
◆ 外出するのが億劫だった...
⇒ 楽しいと思う所に行けるようになった！
◆ 偏見で苦手なことが多かった...
⇒ 視野が広がって苦手を克服出来た！
◆ 他で色々学んだけどよく分からない...
⇒ 新しい前向きな考え方が出来た！
--- 伊藤塾(オンライン家庭教師)のご感想 ---
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金～日の巨人の
広島３連戦(マツダ)の戦績。
5/17(金) ×０－２
5/18(土) ×３－４
5/19(日) ×３－９
ちなみに前回の
マツダスタジアム
３連戦の戦績。
4/19(金) △０－０
4/20(土) ×２－６
4/21(日) △０－０
よし。
もうこうなったら
正直にはっきり言おう。
俺は
マツダスタジアムが
大嫌いだーー！！💢笑
※甲子園もね
＊＊＊＊＊
【前回のお話】
本来ただの抜糸に向かう
はずだった病院への道中。
運転席には父が、
母と彼は後ろに乗り込んだ。
彼は胸の痛みと絶望感で
屈む姿勢で固まるしかなく、
父は救急車並みにとばし
母は彼の背を撫でながら泣いた。
受付で事情を伝えて
"抜糸の"予約時間を
繰り上げてもらった。
担当医もさすがに
驚いた様子だった。
「でも奇跡かもしれないね。
だって
両肺同時に穴空いてたら、
確実に呼吸困難になるから
命が危なかったよ」
インターバル一週間の奇跡。
たしかに
そうなのだろうが、
その時の彼らには
そのことを納得する
余裕がなかった。
緊急検査の結果、
右肺の状態は幸いにも
即手術レベルではなかった。
「もうドレーンも点滴も
ぜーーったい嫌です！
出来れば入院も嫌です！」
治療方針を聞く前に
彼は断固として主張した。
「わかった、わかった、、
ドレーンもしない、
点滴も注射もしない、
だから様子見で
３日間だけ入院しよう？」
担当医は妥協案を提示した。
つまり、彼の勝ち。
1999年の夏後半戦。
こうして彼は再び
出戻りで入院した。
ドレーン／点滴なしの
入院生活は、
つい先日までのそれ比べると
驚くほど快適だった。
正確には
"つい先日までのそれ"が
驚くほど不快だったのだと
彼は改めて感じた。
ちなみに
検査や入院押し問答の
バタバタに紛れて、
主目的だった抜糸は
いつの間にか終わっていた。
▶▶▶次回へ続く
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5/14更新
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それではまた
