「いとう塾」は、福岡市東区 千早 の少人数制指導 塾 です。

香椎 参道沿いの、アクセスの良い場所にあります。

「一人ひとりを大切に」をモットーに、子どもたちの考える力を養います。

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いとう塾は、

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「毎日英作文」は

中学英語 光村図書の「Here We Go !」に合わせて、

課題文が毎日ブログにアップされます。

ぜひ英語力アップに役立ててください!

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いとう塾の「毎日英作文」では、

昨日から

各学年のUnit3が題材になりました。

ちなみに塾でもまだやっていない単元です。

 

でも、それでいいのです。

 

中1の生徒たちには特に授業で何度も話していますが、

学校の定期考査のために

「教科書を隅から隅まで読む」

という習慣をつけてほしいのです。

 

当然のことながら、

学校の定期考査は、

授業でやったことや教科書に載っていることから出題されます。

でないと公平性が保てません。

 

そしてもう1つ、簡単に100点が取れないように作られています。

これも当然のことですね。

テスト1回で、各生徒の理解度を数値化しないといけない。

小学校のカラーテストのように「満点続出」では困るわけです。

 

となると、方法はただ1つ。

いわゆる「100点阻止問題」を混ぜ込まないといけない。

 

ひっかかりやすそうな「トラップ」問題。

 

そして「重箱の隅」問題。

教科書の隅っこのほうに小さく書いてあるところからの出題。

どこにも載っていないものはテストに出せませんから、

どうしてもそう作らざるを得ません。

 

別に意地悪でやっているわけではない。

成績をつけるためには、

そういう問題も何問か混ぜ込まないといけないわけです。

 

だから、毎日取り組む「毎日英作文」で、

「分からなかったら教科書を探してみる」という習慣づけをしてほしい。

 

見つからなくたっていいんです。

次の日のブログから、またはわたしのコメントから

「あ~! そんなところに載っていたのか!」という経験をすればよい。

 

そうやっていくうちに少しずつ、

教科書の見方、探し方が身についていきます。

 

それもまた「勉強」なのだとわたしは思います。