「いとう塾」は、福岡市東区 千早 の少人数制指導 塾 です。

香椎 参道沿いの、アクセスの良い場所にあります。

「一人ひとりを大切に」をモットーに、子どもたちの考える力を養います。

~~~~~~~~~~~~

 

「公式LINEアカウント」があります。

追加だけではだれが登録されたか分かりませんのでご安心を。

友だち追加はこちらから。

友だち追加

※体験授業をご希望の方は、

友だち登録のあと、

個別チャットにてご連絡をお願いします。

 

塾の料金体系、合格実績などについて、

スマホからは「メッセージボード」よりご覧いただけます。

(こちらをクリック↑↑)

~~~~~

 

「毎日英作文」は

中学英語 光村図書の「Here We Go !」に合わせて、

課題文が毎日ブログにアップされます。

ぜひ英語力アップに役立ててください!

 

本当にきっちりしっかりやりこめば、

過去3回の定期考査で

97点→99点→100点

98点→100点→100点

97点→98点→97点

98点→97点→94点

96点→94点→96点

のような点数が取れますよ~!

~~~~~

 

福岡県の県立高校入試まで残りあと4日です。

受験生の皆さんは時間を有効に使っていますか?

 

今日は理科の入試問題について

今年はどこから出題されるのか簡単に予想(?)というか、

そのヒントになるような傾向の分析をしてみたいと思っています。

 

福岡県の理科の入試は、大問が8つ。

4分野からきれいに2つずつ出ています。

今年もこの傾向は変わらないのではないでしょうか。

 

過去3年間の傾向を見てみましょう。

 

大問1,2は生物分野からです。

2021年は、動物の分類・体細胞分裂と顕微鏡

2022年は、植物の分類と受粉受精・消化

2023年は、植物の分類・水の動きと生物の生殖

が出題されています。

 

大問3,4は化学分野から。

2021年は、中1、中2

2022年は、中2&中3の融合、中3

2023年は、中1、中3

からそれぞれ1つずつ大問が作られていました。

 

大問5,6は地学分野から。

2021年は、中1、中2

2022年は、中2、中3

2023年は、中1、中2

からそれぞれ1つずつ大問が作られていました。

 

大問7,8は物理分野から。

2021年は、中2、中3

2022年は、中1、旧教科書では中1→新教科書で中3物理に移動した水圧浮力

2023年は、中2、中3

からそれぞれ1つずつ大問が作られていました。

 

全体的に、毎年バランスよく出題されているといってよいでしょう。

 

ということは…

今年出題される可能性が高いのは、

 

大問1,2 生物分野→動物の体のはたらき、中3の内容からの出題、

大問3,4 化学分野→中2(+中1 or 中3)※左ほど確率が高いと思われる

大問5,6 地学分野→中3(+中1 or 中2)

大問7,8 物理分野→中1(+中2 or 中3)

ということになりそうです。

 

生物分野に関しては、教科書改訂に伴って、

中1の内容がかなり減り、

中2で学習する内容の比重がとても大きくなりました。

生物分野だけ「中1」「中2」と表記していないのはそのためです。

 

上に書いた学年ではどんなことを学習したかというと、

中2化学は、化学変化と原子分子

中3地学は、地球と宇宙

中1物理は、身近な物理現象

 

出題される可能性が高いですから、

苦手な分野がある人は、

しっかり復習しておいて損はないのではないかと思います。

 

ただ、あくまで「個人的予想」ですので、あしからず。

 

明日は、もう少しだけ深掘りしてみようと思います。

ただし、塾生に話した内容よりはかなり抑え気味になりますので、

その旨ご了承ください。