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本当にきっちりしっかりやりこめば、
過去3回の定期考査で
97点→99点→100点
98点→100点→100点
97点→98点→97点
98点→97点→94点
96点→94点→96点
のような点数が取れますよ~!
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福岡県の県立高校入試まで残りあと4日です。
受験生の皆さんは時間を有効に使っていますか?
今日は理科の入試問題について
今年はどこから出題されるのか簡単に予想(?)というか、
そのヒントになるような傾向の分析をしてみたいと思っています。
福岡県の理科の入試は、大問が8つ。
4分野からきれいに2つずつ出ています。
今年もこの傾向は変わらないのではないでしょうか。
過去3年間の傾向を見てみましょう。
大問1,2は生物分野からです。
2021年は、動物の分類・体細胞分裂と顕微鏡
2022年は、植物の分類と受粉受精・消化
2023年は、植物の分類・水の動きと生物の生殖
が出題されています。
大問3,4は化学分野から。
2021年は、中1、中2
2022年は、中2&中3の融合、中3
2023年は、中1、中3
からそれぞれ1つずつ大問が作られていました。
大問5,6は地学分野から。
2021年は、中1、中2
2022年は、中2、中3
2023年は、中1、中2
からそれぞれ1つずつ大問が作られていました。
大問7,8は物理分野から。
2021年は、中2、中3
2022年は、中1、旧教科書では中1→新教科書で中3物理に移動した水圧浮力
2023年は、中2、中3
からそれぞれ1つずつ大問が作られていました。
全体的に、毎年バランスよく出題されているといってよいでしょう。
ということは…
今年出題される可能性が高いのは、
大問1,2 生物分野→動物の体のはたらき、中3の内容からの出題、
大問3,4 化学分野→中2(+中1 or 中3)※左ほど確率が高いと思われる
大問5,6 地学分野→中3(+中1 or 中2)
大問7,8 物理分野→中1(+中2 or 中3)
ということになりそうです。
生物分野に関しては、教科書改訂に伴って、
中1の内容がかなり減り、
中2で学習する内容の比重がとても大きくなりました。
生物分野だけ「中1」「中2」と表記していないのはそのためです。
上に書いた学年ではどんなことを学習したかというと、
中2化学は、化学変化と原子分子
中3地学は、地球と宇宙
中1物理は、身近な物理現象
出題される可能性が高いですから、
苦手な分野がある人は、
しっかり復習しておいて損はないのではないかと思います。
ただ、あくまで「個人的予想」ですので、あしからず。
明日は、もう少しだけ深掘りしてみようと思います。
ただし、塾生に話した内容よりはかなり抑え気味になりますので、
その旨ご了承ください。