ピース村古民家風DIY 内装仕上げ | 電気屋ジョニーがお届けする 職人目線! 不動産の『あれこれ』

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センチュリー21ピース代表のイトウです。

前回は、『LEDランプとノイズ②』として、世の中は電磁波

だらけであるというお話をしました。

今回は、いよいよ内部の工事が完成に近づいた『古民家風DIY』

の進捗状況についてです。

築50年の築古戸建借家群のピース村。

その中の1軒をコツコツと、古民家風おしゃれ住宅へ改装する

ための作業をして1年半・・・

住宅内部の造作作業も終わり、シャワールーム設置やサッシの

交換なども終え、新築の様な雰囲気になってきました。


シャワールーム組立状況


カラフルな床模様と大きなサッシ(手前)


また、照明器具を取り付け、天井裏部をライトアップすると、

見事に古民家風の居心地の良い空間が出来上がりました。


オシャレな空間を照明で演出


今回、作業を進めていくうえで、気を付けたのは、

① 段差のない床

② 車いすで出入りできる大きなサッシ

③ 入居者がDIYしやすいように壁一面を木材パネルで仕上げる

④ 遊び心

⑤ 古民家風


という事でした。

フラットな床+大きな窓+どこでも手すりの取付け可能な壁

介護向け住宅にはぴったりな仕上がりとなりました。

DIY型として、住む方や事業で使われる方の好きなように改造

してもらえればよいと思っています。

外周りの作業などで、まだまだやるべき作業は残っていますが、

約1年半かけた内部の仕上げにはとても満足しています。

今回のまとめ!


『築50年の築古だから出るこの雰囲気!』

次回も、古民家風DIY現場の紹介をしていきます。

お楽しみに!