9月23日(日)は、私の今年の100kmマラソン最終戦、秋田内陸です。

沿道の応援が多く、景色も良く、最も好きな大会、普段なら気合が入ります。

また、鉄道を使った応援が可能で、私が出場する100kmで唯一、妻も一緒に来て応援してくれる大会です。

そんな楽しみな大会ですが、前週から腸の状態が悪く、今回は苦戦が予想されます…

 

さて、前日の土曜日、毎年のように朝にゴール地点の鷹巣へ。

ここから秋田内陸鉄道でスタート地点の角館へ移動します。

 

1時間ほど駅で待ち、列車に乗ります。

乗った列車はこの列車。途中の停車駅で撮影しました。

車内はこんな感じで、秋田犬の写真で一杯。

名物の田んぼアートも秋田犬。あと紙風船ですね。

秋田犬もいいですが、猫はないのか…と思っていると。

途中すれ違った列車は猫列車。猫のキャラクターまで乗車してましたね。

せっかくなんで、今度は猫列車にも乗りたいので、そのうちまた行ってみましょう。

 

角館到着後は駅前で昼食を食べ、14時過ぎには会場で受付。

ここがスタート地点、スタートが楽しみですね。

16時から開会式と前夜祭ですが、時間があるので、市内の風呂で汗を流して再び会場入り。

 

暫くして開会式と前夜祭が始まると…

食べ物にビールと酒をいただきます!

…って、腸、大丈夫か?

 

さらに夜は温泉施設に宿泊、夕食をいただきますが、これで超満腹。

部屋に戻ったら、身動きが取れずそのまま就寝…

1時30分頃起床してあわてて準備、2時30分発の送迎バスで会場入り。

 

昨日は決して飲み過ぎてはいませんが、食べ過ぎが効いたのか、腸がヤバい状態です。

事前にトイレにも行きますが、調子は良くならずヤバい感じ…

そのため最初はのんびり行って様子見するしかなさそうです。

 

スタート直前の様子です。

今年は初めて、上桧木内だったかな、紙風船が登場、スタートを盛り上げてくれました。

そしてスタートです。

 

腸の状態を考えていつもよりのんびり行きましたが、やはりすぐに腹をくだします。

8km地点のコンビニで早速トイレを借りました。

その後も20km手前、30km手前で各1回トイレにこもります。

体調が悪いと足にまで影響が出るのか、最近は調子が良かったお尻やハムストリングも強烈に痛み出し、序盤からスローダウンを余儀なくされます。

 

それでも苦労しながら37㎞エイドを過ぎ、最難関の大覚野峠に向かいます。

エイドを過ぎると勾配が急になりますが、ここは頑張って走って行きます。

とはいえ、お尻やハムの痛みが強烈で、長くは走れません。

走ったり歩いたりしながら何とか登って行きます。

何とか40kmを過ぎて、しばらくすると…

毎度癒してもらえる巫女さんのエイド!

ここまでくれば頂上も間近で、精神的にも回復し、不思議と走れるようになります。

ここから、レストステーションのある49.9km地点まではノンストップで行けました。

 

レストでは荷物を受け取り、ゼリーと予備用のドリンクを補給。

またマッサージジェルでお尻、ハム、太もも、ふくらはぎをマッサージ、さらに4回目のトイレ。

のんびり10分使ってリフレッシュして、再スタートします。

レストを出て直後の50km通過は5時間40分、いつもよりも遅いですが、今回の状態では仕方ないです、目標は時間内完走として、無理せずゴールに向かうことにします。

 

この後、60kmまではマッサージ効果もあって比較的スムーズに走れましたが、やはりお尻とハムの痛みが増してきて、歩く時間が長くなってきます。

 

そこで、64km地点、阿仁合駅のエイドでは、マッサージのサービスがあるので、10分ほどマッサージをしてもらいます。

このマッサージ効果は大きく、また暫くは走ることができるようになります、10分は余裕で取り戻せました。

 

70km通過は8時間12分、13時間の制限時間内のゴールは十分可能な感じですが、足と腸の状態を考えると油断は禁物です。

 

そして、80km通過後のエイドでは、昨年から登場している秋田名物…

ババヘラアイス!

気温もちょっと高くなっていたので、これが最高に美味で癒しになります。

50kmから80kmまでにもトイレに2回行ってるので、また腸にも影響しそうですが、やはり目前の癒しを求めてしまいます。

昨年もそうでしたが、これも復活アイテムになり、また数キロ走れてしまうから不思議です。

 

ババヘラ効果が切れるとまた歩きが長くなりますが、何とか90km通過。

ここで10時間57分ですので、あと2時間3分。

これならよほどのトラブルがない限り完走は大丈夫そうです。

残り1kmまで来ました。

もうすぐ100kmの旅も終わりか、と思うとちょっと寂しくなります(ウソ)

調子がいい時は残り10kmくらいでそう思うときもありますが、今回は早く終わって欲しい一心でした…

ゴール間近では大太鼓がお出迎え。大迫力です。

いつもながら、この太鼓の音を聞くと感動します。

そしてゴール直前、ようやく長い旅も終わり。

結果、詳細の時間は時計が止まっていてわかりませんが、12時間21分程度のゴールタイム。

練習もまともにしていなかったので、腸や足の状態も考慮すると、悪くないタイムだったように思います。

特にもトイレは計7回、しかもすべて大。序盤ほど並ぶ人が多くてタイムロスが大きく、最初の3回だけで15分ロスしてます。

腸の不調がなければ、12時間は切れていたかもしれませんね。

 

そんなこんなでかなり苦労はしましたが、これで7年連続7回目の完走。

あと3回完走すれば、クリスタルランナーの称号がもらえます。

まずはあと3回、確実に完走できるよう、頑張ろうと思います。

 

そして、おまけ。

この翌週は地元であまちゃんマラソンが開催されました。

地元で走りたい気持ちもありますが、今回はボランティアの方に参加。

私の持ち場付近の状況、御存じのとおり台風が接近していてあいにくの雨でした。

気温も低かったですが、風はなかったので、私にとっては最高のコンディションと言えます。

写真は今回これだけですが、コース係を担当しました。

通過するランナーに声を掛けると、ありがとうといった返事が返ってきたりして、とても嬉しいです、たまにはボランティアとして、地元を訪れる方を迎えるのもいいものです。

 

さて、次の日曜日は北上マラソンです。

台風25号の影響をまともに受けそうですが、果たしてどうなるでしょうか…

9月15日、16日と2日連続でハゼ釣りをしました。

最近の釣りは、タナゴ釣りかカレイ釣りがメインで、特にも県内ではほとんどハゼ釣りをしたことがありません。

しかし、県内でもハゼが釣れることを思い出し、15日は釜石での用事のあとに宮古市に寄り、閉伊川河口に行ってみます。過去に1度だけ釣りをしたことがある場所です。

市内の餌屋さんの話では20㎝近いハゼが釣れるよ、とのこと。

これは期待できますね。

 

ポイントはこんなところです。

妻と2人でチョイ投げで狙います、すると第1投目から…

良型が来ました、推定17㎝といったところです。

爆釣とは言いませんが、コンスタントにアタリが来て、暇しない程度に釣れてきます。

たまにはダブルで、これはやや小ぶり。

良型のダブルも。これは嬉しいですね。

結局4時間程度で60尾を超えました。なかなかの釣果です。

15cm以上のものは20尾超で、これを焼きハゼにしてみることに。

13~14㎝のものは天ぷら、それ以下は素揚げにしていただきます。

こちらは天ぷら、身がフワフワで超美味です。江戸前では高級魚というのもうなずけます。

こちらは素揚げ。これはこれで美味。

骨も一緒に素揚げにしてしまいました。

 

焼きハゼは明日16日にすることにして、16日も再びハゼを狙いにいきます。

最初、八戸市の方に行ってみたのですが、釣具店の話では型が小さいとのこと。

実際にポイントに行ってみましたが、少し様子をのぞいてみると確かに型が小さいようですので、思い切って2時間半掛けて再び宮古市まで行くことに。

 

途中、いつも寄る岩泉町小本の「愛土館」で昼食。

こちらは新鮮な魚が安いだけでなく、食堂の海鮮丼も安価で超新鮮・美味です。

この海鮮丼が1,080円だったと思いますが、値段以上のお得感があります。

また、魚はよいドンコがあったので、2尾購入しタタキにすることに。

 

さて、釣りです。

今日は津軽石川に来てみます。

昨日釣りしている最中に会った方から、こちらでも釣れると聞いてきたのですが…

2投目で良型が1尾来たものの、その後は…

こんな小型が連発。マハゼかどうかさえ怪しいです。

仕方なく昨日の場所に移動します。

 

昨日とほぼ同じ場所に来ますが、今日はなぜかアタリが少なく苦戦。

それでも忘れた頃にアタリが来て、たま~に釣れます。

昨日は外道は釣れなかったのですが、今回はこんな外道が。

ハゼと一緒に小さなカレイが釣れてきました。

模様から一瞬マツカワか?と思うのですが…

目の向きが普通のカレイと逆、ヌマガレイです。

これはリリースです。

結局本日は天気も怪しくなり、2時間で終了。

釣果はこれに津軽石川の1尾、計8尾でした。

昨日と一体何が違ったのでしょうか…?

良型揃いだったのだけが救いです。

 

帰ってからは昨日残しておいたハゼと一緒に、焼きハゼつくり。

最初、焼きハゼのために火を起こし、ついでに妻とバーベキューするつもりでしたが、急きょ、いつもの地元ランナーの方々がこちらのバーベキューに参戦することになり、あわてて火を起こします。

ようやく火を起こし、ランナーの皆さんが来るまで、焦げすぎないよう端っこでハゼを焼きます。

 

バーベキュー後は部屋に入って刺身を肴に飲みなおしますが、部屋に入る前に、残り火で一気にハゼを焼きます。

ある程度焼いたら、あとはひたすら干します。

本当は本物の焼きハゼみたいに藁で吊るして干したいのですが、そうするとカラスの餌食になってしまうので、網の中で干します。

今の気温ではうまく干せないかもしれないので、扇風機の力を借ります。

一晩干したのがこれですが、まだまだ全くカラカラになってません。

現在も自宅で干したままで、管理は妻に任せてますが、週末自宅に戻ったときにどうなっているか、楽しみです。

 

さて、次の日曜日は今年最後の100kmマラソン、秋田内陸です。

最も楽しみにしてるレースですが、今秋に入り腸の調子が悪く不安です。

何とか体調を整えて、頑張って完走してきたいと思います。

9月に入って最初のレースは、岐阜県と石川県を走る、白山・白川郷ウルトラマラソンでした。

昨年は暑さにやられ、途中のエイドで何度も長時間のストップを余儀なくされ、苦しい思い出があります。

ギリギリ13時間を切ったくらいのタイムだったので、今回は12時間を切るのが目標ですが、どうでしょうか。

 

9月8日(土)、受付のためスタート地点の白川郷に車を走らせます。

サルビアさんと2人で参加ですので、交代で運転しますが、とにかく遠い。

途中SAに寄って腹ごしらえしながら向かいます。

そして、9時間掛けて受付会場の道の駅白川郷に到着。

高速に乗る前に給油してから、ちょうど750km走った計算ですね。

結構な雨だったのでさっさと受付をして、その後土産やら酒を購入。

観光も諦め、道の駅飛騨白山に移動、こちらで五平餅をいただいたあと隣接する風呂に入ります。

そのあとはとにかく時間があるもんですから…

飲む!

早い時間に夕食を食べた後は車に戻って…

さらに飲む!

参加賞のワンカップにまで手を出します。

とはいえ、前走の北海道マラソンと比べれば全く問題なし。

19時半には眠りに入ります。

 

翌日は1時半に起きて、2時過ぎに会場入り。

軽く準備を済ませ4時過ぎまでまた眠ります。

そして荷物を預け、トイレを済ませ、レースに備えます。

雨の予報ですが、この時間は雨は降ってませんでした。

日頃の行いが良かったのかな?

今回は列の後方に並びスタートを待ちます、そして朝5時、スタートです。

前方がスタートゲートです。2分ちょっとで通過しました。

スタートするとすぐ荻町のメインストリートを走りますが、電光掲示板もランナーを応援してくれてますね。

こんなところを走れるのはなかなかありません、朝からテンションが上がります。

荻町を過ぎるといよいよ白山ホワイトロードに入り、序盤にして最大の難関の上りに入ります。

ここは有料道路のゲート。

この先、果てしなく上りが続きますが、実は勾配的にはここに来るまでの方がキツかった気がします。

前回この上りは歩かずに上りましたが、今回は無理せず計画的に歩く作戦。

のんびり上って行きます。

序盤なので上りとはいえそこそこ元気で、歩きを交えながらもいつの間にか1,100m地点に来てます。上りも半分以上来たことになります。

そして、2時間以上が経過したところで…

最高地点に到着します、これで最難関をクリアーです。

トンネル途中で石川県に入りました。

トンネルを超えると、そこからは一気に下りになります。

ペースが上がりすぎないよう、力をセーブして走ります。

下りはところどころこのような滝が見れます。

大小さまざまな滝があって、とても癒されます。

エイドでは冷たいそうめんとかおろしうどんとか、いろんなおもてなし料理が待っていてそちらも楽しめました。

石川県側の有料道路のゲートに来ました。

このあとも勾配は緩くなるものの、下りはまだまだ続きます。

最初のチェックポイント、32.5km地点では関門まで1時間以上あって余裕ですね。

のんびり走ってきた割にいい感じです。

この後も比較的順調に来て、50kmで5時間30分29秒。

この後、少しずつ疲労が出てきて、60km手前で歩く頻度や距離が多くなります。

それでも…

昨年も一時的な復活のきっかけになったそばソフト、これが力をくれました。

さらに、65km過ぎからは天気予報通りの大雨が来ます。

ゲリラ豪雨といってもいいような雨でしたが、加えて風が強くなり、強烈な寒さを覚えます。

寒さに強い私がかなり寒いと思ったので、関東以西の方はよほど寒かったと思います、一時的にコースからランナーが減ったように思いましたし。

ただ、寒かったのは間違いないですが、これが復活につながり、ここまで歩きがちだったものが、68km~88kmまでは比較的走ることができたのでした。

50km→60kmの10kmは1時間16分41秒かかってますが、次の10kmは1時間8分37秒、さらに次の10kmも1時間7分39秒。

復活はタイムを見ても一目瞭然です。

雨や風は途中で弱くなったものの、70~90kmの間はほとんど降っていたように思いまして、ただし、弱い雨なら寒さは感じないので、暑さに弱い私の味方をしてくれたようです。

 

しかし、86km過ぎで足が急に動かなくなります。

ようやく待望の海沿いに来ましたが、海沿いの道も最初のうちはほとんど走れない状況でして、苦労して90kmを通過しましたが80km→90kmは1時間18分44秒掛かってしまいました。

90km通過は10時間22分10秒で、少しでも走ることができれば目標の12時間以内は達成できそうでした。

そこでもう1度復活することを願い、92kmまでは完全に歩くことにしました。

多くのランナーに抜かれますが、そこは気にせず、最後に賭けることにします。

そして、92km過ぎから走り始めてみると、最初はキツかったのですが、しばらく耐えているうちに楽になってきます、これは行けるかも、ということで頑張って走って行きます。

残り5km。92kmからここまでは歩かずに来れてます。

この後街中に入り信号ストップなどがありましたが、それ以外は結局歩くことなく走り続け、しかも最後3kmは猛烈にスピードアップ、スタートの3kmよりも早かったくらいです。

そして、結果はというと。

目標の12時間は余裕で切れました♪

 

結局今年のウルトラはここまで3本とも12時間以内で来れましたが、3本ともいつもより低温だったので、これが昨年よりも良いタイムに繋がっているようです。

もし暑かったら、練習不足もあって、制限時間ギリギリかリタイアもあり得たかもしれません。

 

さて、次回のレースは再来週の秋田100km、今年最後のウルトラです。

その前に今度の週末、ハゼ釣りに行こうと思います。

実家に帰るとよく釣りにいきますが、岩手では久々ですが釣れるでしょうか。

釣れたらどうやっていただくか…週末が待ち遠しいです。