ちょっと出かけようと思うけど天気が怪しいと思ったら、

気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」を見ています。

5分近く前の降水レーダーの画像と、3時間遡る雨雲の記録と1時間後までの予想の画面が出てくる。1時間先くらいなら、けっこう当ります。

 赤い線状の降水帯がに自分の家のあたりに北東から南西に延びている。確かに今、大雨が降っています。

雲は東に流れるので大雨は一時的。いわゆる「線状降水帯」のように大雨は続かないことは分ります。だけど、まだまだ雨は続くようです。

 他に「解析雨量・降水短時間予報」ってのもあります。これは12時間先まで雨雲の予想画面が出るけど、あまり当てにはなりません(気象庁さんごめんなさい)。参考資料です。

 

 YouTubeではウエザーニュースで可愛い子が、ぴーちくやってるけど、爺にはちょっとついて行けないところがありますね。

 

 

最近の気象庁のHPの天気図は線が減ってものたりない。

ペイントで拡大したのを保存できませんでした。

高層の気象データが前はすぐに出てきたのに、最近はどこやら?

 

 

 北京の米国大使館が発信しているPM2.5のマップは世界中の状態が

よく分かります。これは九州北部の図です。中国なら北京や四川省、他にはインドあたりもPM2.5は赤いところが多いですね。

 

小雨になってきたんで、ちょっと歩いてくるかいな。