真昼間に来るには暑い季節。

でも薫風が心地よい。

20年使った時計を無くしてしまった。

町の時計屋に行ったら、

元青年の中年の店主が、

何も言わずに時計を選んでくれた。

紛失した時計の後継版のようで使いやすい。

シチズン製ソーラーの電波時計。もちろん防水。

2万円もしないけど気に入った。

冠婚葬祭もこれで十分。

というか、

時計は生活や仕事で使えたら十分。

 

 

今日はバスで山の麓まで行ってから、

小倉の山から門司まで、

尾根歩きする予定たった。

左膝の調子が良くない。

丘。

たかが標高171mと侮るなかれ。

 

ずっと向こうの山の手前に関門海峡がちょっとだけ青く見える。

今日は完歩できたらソフトクリームを食べたのだがなあ。

 

 

 

丘の帰り道、林の風音が心地よい