このテーマを、人間の歴史から考えると、

遥か昔、世界中にあった奴隷制度のことに、

言及しないと、

全体像を書けない

(縄文時代以来、日本は明白な奴隷制度がなかった)。

奴隷システムほど、不平等なものはないからだ。

 

なお、歴史に出てくる原始共産制というものは真偽不明。

 

地続きの世界では、島国の日本では、戦争が絶えなかった。

奴隷制度に戦争は大きく影響する。

負けた国の住民は奴隷にされた。

 

大航海時代になると、

欧州の強国は、海を越えて進攻して南米などを占領し、

奴隷にするどころか、

ジェノサイドと同じことを行った。

現在、

南米の男性のY遺伝子なんて、ヨーロッパ人のものばかり。

当時でヨーロッパ人のしでかしたことは、

今の人々の遺伝子に刻まれている。

 

 

「平等」という概念について、

今の世界に大きな影響を与えている近代史から考えた方が、

わかりやすい。

 

今、頭の中で、「整理」中。

 

昨夜の対韓国戦の中継に熱狂して(やったね!)、

疲れ果てて、睡眠時思考ができていなかった。

眠前に少し、変だけど自分の考え方を文章にはした。

 

マルクス主義、粛清、ポリコレ、LGBTq、アンフィファ、

BLM,フェミニズム、言葉狩り......SDGsも、

これらの正体を暴くことは、

「平等」の欺瞞を暴くことになる。

まとめて書くには、睡眠思考が必要。

 

今日はここまでで終わり。

山登りに行こう!

良い睡眠は、汗をかいて熟睡するのが一番。

尾根道を歩くのも、意識の深層思考の場でもある。

 

最近「糖尿病」という病名が差別用語だという話が、

とくに医学界では議論されだした。

「痴呆症」と同じようなこと。

「言葉」に拘りすぎる者の欺瞞。それを感じる。